昨日書いたブログについて、次のようなコメントをいただきました。
(以下貼り付け)
公務員改革がなぜ進まないのか。そもそも公務員がどんな仕事をしており、どう改革すべきかが見えていないからだと思います。行政組織の改革と、公務員(職員)の改革は別に考える方が良いと思います。
(貼り付けおわり)
書いてくれたのは、首都圏の若手職員による勉強会
Non-purpose~首都圏のWA
のメンバー、D君。
全くおっしゃるとおりだと思います。
国会議員で公務員改革を叫んでいる人の中で、
「そもそも公務員がどんな仕事をしており、どう改革すべきか」
が見えている人が一体どれだけいるでしょうか?
お正月に読んだ本の中で、前横浜市長の中田宏氏も同じことをおっしゃってました。
「地方行政を経験した人が国会議員にならないと地方分権の議論ができない。」と。
私が国会議員を目指すのは、この問題意識に起因しています。
また、全国の仲間と共にボトムアップからの公務員改革(ここで言う「職員の改革」)に一生懸命取り組んできた経験があるからこそ、見えるものがあります。
こう説明すると、いつも聞かれる
「なぜいきなり国会議員なんですか?」
という質問への答えとなるでしょう。
そういえばD君は、SAS(ソーシャルアクションスクール)で私が九州のスタッフをしていた時の東京のスタッフもしてくれていました。
そのSASの生みの親、鈴木英敬三重県知事に関するうれしいニュースが飛び込んできました!
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待望のベビー☆
本当におめでとうございます。