中山恭子次期党首のお話 | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

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昨日は鳥取県ファンのつどいin関西を後にし、ヨドバシカメラ前に駆けつけました。中山 恭子先生、和田 政宗先生、そして西野 弘一先生と共に久しぶりの街頭演説。たくさんの方に集まっていただきました。
その後、八尾市に移動し、三宅 博先生の事務所でタウンミーティング。荒木和博先生のお話しに続き、中山恭子先生が話されました。
(次世代の党について)
昨年8月1日に次世代の党が発足した。そこに集まったメンバーはとても素晴らしかった。若手からベテランまで、自分の為にではなく、日本の為に、未来の子供達の為に政治をする志あるメンバーばかりだった。本当に嬉しかった。しかし、年末の解散総選挙で多くの仲間を失った。
この仲間をこのまま終わらす訳にはいかない。その為に党首になる覚悟を決めた。
(拉致問題について)
ストックホルム合意は全く評価できない。相手国の同意を得て、日本政府が拉致被害者の帰国に対して意思確認をする。意思確認の時に本当の事を言えるはずがない。「日本に帰りたい」と言えば殺される。
被害者が犠牲になる事があってはならない。
(外交について)
国際社会は厳しい。国家の意志を持たなければならない。領土、国民の命は何があっても守る。その気概がない国は相手にされない。これまでの事なかれ主義外交のツケは大きい。

こういった内容でした。
おっしゃっていることは毅然として厳しい内容ですが、恭子先生がお話しになると、優しく心に染みわたります。なりより、聞いていらっしゃる皆さんが真剣そのものです。

次世代の党、新たなる挑戦の始まりです。
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