約2時間、当時の朝鮮半島の様子について私の質問に答えてくださいました。人々の生活、日本人と朝鮮人の交流、インフラ整備…実際に体験された方のお言葉はとても重いです。
西川さんは、慰安婦問題を始めとする「韓国の嘘」に心を痛めていらっしゃいました。また、それを擁護する国会議員の存在に憤っておられました。
「どうしてそれを糾そうとする発言が国会で出てこないのか?」
その疑問に対し、久野先生が私の昨年の予算委員会の動画をパソコンで出してくださいました。
喰い入るように画面を見つめる西川さん。見終わった後、「ありがとう、ありがとう」と何度も私の手を握ってくださいました。
「貴女に逢えて本当に良かった」とおっしゃって最後は門のところまで送ってくださいました。
私も貴方にお逢いできて本当に良かったです、西川さん。
いつまでもお元気で。


