お詫び | 杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

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衆議院議員「すぎた水脈(スギタミオ)」の公式ブログです。

「ひな祭り寒波」にやられてしまったようで、ちょっと風邪気味です(泣)

という訳で、昨日はひな祭りケーキを買っていつもより早く帰宅しました。

今日は、16時30分から川西市役所で県会議員公認候補擁立の記者会見。
それまでに伊丹で打ち合わせをしないといけないこともあり、フル稼動です。

夜はアルコール消毒を試みてみます(笑)

さて、先日、「男女参画なんか要らない!」というタイトルでブログを書かせていただきました。

杉田水脈:公式ブログ 男女共同参画なんか要らない!

その中で、

昨日参加したイベントでの出来事です。
男性を対象としたお料理の講座だったのですが、いきなりスタッフの女性の方が入ってきて参加した方々の自己紹介が始まりました。

その中で、年配の男性が「うちの家内が」と発言したとたん、スタッフの女性が、口を挟みました。
「その言い方はおかしいですね。正式には『妻』です。」

と書かせていただきました。

後日、この発言をなさった女性の方からメールをいただきました。

(以下貼り付け)

「家内」のくだりですが、
「公共の場では「妻です」」との発言は、スタッフの方ではなく、呼ばれてあの部屋に入った私です。
そして、「仕事で参加しました」と自己紹介された男性は、イベント主催部の、市民部長です。

一般ご参加の方が、「家内」や「嫁」と言われたとしても、私は
何とも思いませんし、決して否定など致しません。
男女共同参画のイベントで、その担当部長が「仕事で参加した」と言いながら、「家内」と口にされたので、
いつも親しくさせていただいている部長さんに、つい口を開いてしまいました。

(貼り付け終わり)

ご指摘いただいたように、
1.家内⇒妻に訂正を促した方は、スタッフではありませんでした。
2.発言をされた男性は一般参加者ではなく、「仕事として参加した」男女共同参画の担当部長である市民部長でした。

以上2点、事実を確認せず、ブログに掲載したことをお詫びし、訂正いたします。

本当に申し訳ございませんでした。

メールを頂いた方にもお詫びを申し上げた上で、次のように書かせていただきました。

(貼り付け)
頂いたメールの中に

>男女共同参画のイベントで、その担当部長が
「仕事で参加した」と言いながら、「家内」と口にされたので、

と、ございましたが、私はそれが「男女共同参画」の行き過ぎた部分だと思います。

ブログにも書かせていただいたように、部長さんは、市民の皆さんが集まる「公」の場で
正しい日本語を使用されて訳ですから、「妻」といいなおす必要はなかったのではないでしょうか。

「男女共同参画」の担当部長だから、仕事の場だから、「家内」という言葉は使ってはいけないというのは、やはりおかしいと思います。

「男女共同参画」の推進よりも日本の伝統文化が大切にされる日本にしたいと思っております。

(以下貼り付け終わり)

後日、この方から、

私も、日本の伝統文化は好きですし、結構保守的なところもあります。

とのお返事をいただき、とてもうれしく思いました。

ブログを書く中で、今回のようなことがないようできるだけ気をつけてまいります。

読者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。