■人生、やっぱ『津波てんでんこ』■ | へたれオカンは今日も笑う!

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皆様こんにちは。

昨日の「おしゃべり元保護者」の記事は、

∟■大川小74人の物語と津波てんでんこ■

「自分の命は自分で守る」と語り継ぐ、『津波てんでんこ』のお話です。

 

さて、早い人は、もう『へたれオカンは今日も笑う』を手にした方もおられると思います。

昨日は、友人たちから「届いたで~」という声が届き、かなり緊張している自分が否めないのですが、まだ誰ひとりとして、内容について語るものはおらず。(笑)

 

 

 

 

 

 

この静けさが怖い。

 

だけど、じっくりとお読みくださいませ。

「よかった~」とか、

「勉強になった~」とか、

ただ、私を喜ばせるだけの言葉はいりません。

ひたすら、自分が素直に感じた感想を頂けることが一番です。

 

だけど、

せめて一人ぐらい、

心から、「よかった」と言ってくれることを、おもくそ期待をしておきます。(笑)

今のところ、早くに見本本を見せた、それでもおそらくちゃんと読んでいないバーバからしか、

その言葉は聞いておりません。

元文学青年のじーじは、二日かけてじっくり読破し、

おもくそシビアな感想、

「ちょっとくどくね?」

と、大笑いしておりました。「そやけど内容はなかなかよかった」と、こちらもかなりのバカ親っぷりを見せております。

 

あ~どんな声が届くのか、楽しみなようで、怖くもあり。

そして、また心のどこかで、

「本を出したいっ」ってひたすら叫んどった頃が一番楽しかったのかも、なんて思うこともあり。

だけど、「書くお仕事」を自分の基盤にしていきたいと思うのなら、こういった状況もすべて受け入れなければならないのだと思うわけで。

そんな中、昨日はやぎっちと、「今後の展望」つまり、次回作などについての話の中で、いろんな視野をひろげて「書くお仕事」を展開していこう、ということで盛り上がって。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかしらん、かなり期待するんですけど?

 

と、つい調子こいてみたくなるのは、

何度か書いているけれど、この出版が「何者かに導かれている」としか思えない不思議な出来事が次から次へと起こっているからで。

肝っ玉母ちゃんの件を皮切りに、これまで自分で閉ざしてきた「人とのつながり」を、こじ開けるように広がっていくこの展開が非常に面白く。

 

そうそう。

おとつい、「本をお供え」してきた帰りにお電話を頂いていた方も、その「不思議」なご縁をいただいた方の一人。

だけどそれは、もう二年前になるだろうか。

あるきっかけで、ひょんなことから私が見つけたブログ。

その方のブログを読んだことが、今回の『へたれオカンは今日も笑う』に繋がったことはいうまでもなく。

そうなのだ。

なにげに見つけた、誰だか知らないその方の言葉が、「すとーん」と杉のの胸に降りてきて、

思わず、メッセージを送りつける、という荒業に出てしまうわけで。

というより、杉のはそれまで、超人見知りのため、「知らない人」のブログにメッセージを送ったのは、後にも先にも、

 

 

 

 

 

 

 

心屋さんと、この方だけ。(笑)

 

 

 

 

そうやって、「なんかしらん何者かにやらされたような荒業」を成し遂げたあとは、

必ず、「想定外の出来事」が起こるというセオリーどおり、

この方に誘われ、昨年、「子育てセミナーで、講師を」というお話が舞い込んできてすぐ、

今回の出版の話が飛び込んできたわけで。

 

 

 

杉のにとってのラッキーアイテム!いや、パーソン!とでも言っておこう。

 

 

そんなことで、今回は、「出版するする詐欺」になりかけていたこともあって、

「本が出版するまでなにも連絡せずに黙っておこう」と、ずっとだんまりを決めていた杉のは、

見本本が届いてすぐ、お手紙を添えて、この方に贈りつけた、ということなのです。

思惑通り、突然届いた本をみて、びっくりしてすぐお電話を頂いたというのに。

 

 

 

 

 

杉ののガラケー、電池切れ。

 

 

 

絶対、スマホに変えてやるからな!と、イライラと帰宅してすぐに、

その方にお電話を差し上げることができて。

 

 

めちゃくちゃ喜んでくださった。

そして、

その日、こんなブログを書いてくださった。

 

『へたれオカンは今日も笑う』(この方のメインブログがリンクされています)

 

 

この方、今、いろんな目論見があって、

お名前や、その他もろもろの肩書きをすべて突破らって活動をしておられて。

それらを今、ブログではすべてないものにして「言葉を綴る日々」に徹しておられるらしく。

そのため、今回はお名前を伏せさせてもらうけれど、

その「目論見」というのが、実に、杉のの胸をクリーンヒットで走り抜けた。

 

 

 

ぷっ( ´艸`)、

 

 

 

この方も杉のと同じ、

ただのひねくれものだ。(笑)

 

 

なんだか、その方の生き方が、

めちゃくちゃ、かっこよく。

実際は杉のよりも若い男性だけれど、

こんなおっさんたちが、この世の中でもちゃんといることこそが、

「日本、捨てたもんじゃねえぞ?」

と、思わせてくれる原動力にもなっている。

 

 

 

なんかしらん、みんな頑張っとるな~

 

うん、高校の同級生たちもそうだったけど、

みんな、すっげーなっていつも感心する。

このブログで知り合った友人たちも、

皆、自分の人生を、「誰に惑わされることなく」、一生懸命生きていて。

 

 

あちらで書いた、『津波てんでんこ』ではないけれど、

みな、「自分の可能性」だけを信じて、

誰の指示待ちではない、自分の意志で生きている。

 

やっぱ、杉のはそういう人生に憧れる。

てか、そういう人生の方が面白く見える。

 

 

そうやって生きていけたらなあ~

と、いうか、

実際、そうやって、自分の可能性を信じて好きなことをして、

人に迷惑ばっかかけまくって生きてきたってこと、

最近気がついた杉のであります。

そして、そうやっていつも、周りの人達に導かれて、

ここまで来たっていうのも事実。

あ、そういえば、今日紹介したこの方に杉のを繋げてくれたのは、

結局は、「心屋繋がり」でできた、今も大切な友人たちのおかげ。

ほんと、みんなありがとう。

 

 

詳しくは、「へたれオカンは今日も笑う」の、あとがきをお読みください。(笑)

それではまた。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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