ランチの後にゆっくり会話を楽しんだ後は、地下鉄で香港島サイドへ。
目的は、私の大好きなアクセサリーブランド
THOMAS SABO
今回の旅行の記念にオスカル君とペアでシルバーリングを買いました。
なんと８割り引き
私は旅行に行くと、記念にアクセサリーやバッグを買うようにしています。
普通に買い物をして買ったものより、旅行の思い出がつまった指輪っていいですよね。
昨年のシンガポール旅行では、スカルのシルバーリングを買いました。
THOMAS SABO はお手頃な値段のシルバーアクセサリーでメンズもあり、ペアで買いやすく、ここ１０年ほどよく買っていました。
以前は香港に複数の店舗があったTHOMAS SABOですが、今回チェックしたらコーズウェイベイの１ヶ所になっていました。
この店舗でも８割り引きセールをしていたぐらいだし、香港撤退なのかもしれませんね。
シンガポールの店舗も２→１店舗に減っていたし、寂しいな。
今後はネットで買うしかないかもしれません。
トラム
路面電車
に乗りました。これは、香港が初めてのオスカル君のための観光プランの１つです
↓トラムを待つオスカル君
久しぶりの香港だったせいか、目的地とは逆方向のトラムに乗ってしまいまた
間違いに気づいた私たちがたどり着いたところは
ノースポイント
こちらは、市場の中をトラムが駆け抜けることで有名なスポットです。
以前は、トラムが通る度にお店の商品をぶつからないように移動させていたとか。
今はトラムが通る度に人が避けて、トラムが走るスペースを作る感じです。
こういうところが香港らしいというか、中国らしいというか…
せっかく来たので市場を少し歩いた後、逆方向のトラムに乗り換えて、セントラルまで戻りました。
ここから地下鉄で九龍半島サイドに向かいます。
香港島サイドと、九龍半島サイドの間には海があり、タクシーは、それぞれのサイド限定で運行しています。
つまり、香港島サイドからタクシーで九龍半島サイドに向かうと、そのタクシーが香港島サイドに帰る分も含めた往復のトンネル代金を支払わなければいけません。
フェリーで九龍半島サイドにわたるのも楽しいですが、急いでいる時は地下鉄が便利ですね。
地下鉄で向かった目的地は、
油麻地
ここは、煲仔飯（ボージャイファン
が有名な場所です。
煲仔飯は英語では Claypot rice
日本語だと釜飯ですね。
土鍋に入った炊きたてのご飯に、醤油のようなソースをかけ、混ぜつつ食べます。
油麻地には煲仔飯の専門店がいくつもありますが、私がいつも行くのは
四季煲仔飯
+852 5989 0927
以前は週末になると大行列。１０年ほどまえには、友人たちとビール飲みながら１時間近く待ったこともあります。
今回は全く待つこともなく席に座れました。
カエルとかウナギもありますよ
ご飯が炊き上がるまで２０分ほど待ちました。
土鍋の底にこびりついた、パリパリのお焦げも、柔らかいお肉も、堪らない美味しさ
久しぶりで、とっても美味しかったです
食事の後、私たちはティムサーチョイに戻りました。
たまたま週末に香港に遊びに来ていたシンガポールの友人と、ティムサーチョイのワンペキンロードのビルの３０階のバーで待ち合わせです。
全面ガラス張りの窓から眺めるビクトリアハーバー、
香港100万ドルの夜景
が素晴らしいこちらのバー。
以前はAquaという名前でしたが、今は Vista bar という名前に変わったようです。
私たちが行った日は少し曇っていたので、上の写真のような景色でしたが、天気が良いとこんな感じ
↓↓
１０月の国慶節や新年のカウントダウンでは、ビクトリアハーバーに上がる花火を、真正面の特等席で見ることが出来ます。
私は２０１７年の国慶節に、このバーから花火を見ました。
↓↓
素晴らしい体験だったので、ぜひ皆様におすすめしたい
吹き抜けでつながっているバーの１つ下の階は、イタリアンレストランになっています。こちらも素敵ですね。
頼んだカクテルの写真はピントがボケてしまいました
シンガポール人の Serene は、２０１０年ごろにシンガポールで知り合ってからの友人です。
彼女は私の以前の夫を知っているせいか、オスカル君のことをべた褒めしていました🤣
香港で景色の良いバーと言えば、高層ビルの多い香港でも一際目立つ、リッツ・カールトンの１１８階にあるOZONE も有名ですね。
２０１４年の２回目めの結婚式の後、二次会をここOZONE BAR で行ったり、２０１７年の香港旅行でも飲みに行きましたが、私はあんまり好きではないです。
景色を楽しめる空間が外とつながっているので、風が強く、落ち着きません。
１１８階の強風で、髪の毛がすごいことになります。
風が吹かないエリアは普通のバーだし、景色を楽しむなら私はVista 推しです❗
続く
To be continued …