シンガポール3日目め。
この日は、ブギスエリアで友人とランチの約束をしていました。
シンガポール人でフォトグラファー、そしてヨガインストラクターのAlvelyn。
知り合った頃のAlvelyn は、まだ駆け出しのフォトグラファーで、撮影の仕事で日本に来た時は、我が家に泊まったこともあります。
約束よりかなり早めに着いた私たちは、ブギスでお買い物をすることにしました。
このあたりはショッピングモールもいくつもあり、買い物する場所はたくさんありますが、私たちが向かったのは
ブギス ビレッジ
ここは、観光客向けの小物やアクセサリー、靴、ビンテージ品、食料品などを販売するショップや小売店が並ぶストリートマーケットです。
入口は MRT のブギス駅の向かいにあります。赤い外観と看板が目印。
中に入ると迷路のような通りが続いていて、2階、3階にも店舗があります。
オスカル君は、熊が立体になってついているTシャツをいたく気に入り、色違いを購入。
1枚2000円でした!
私は同じ店で息子にお土産のTシャツと、他の店で携帯のケースを買いました。
ここで雑学。
一時ではありますが、iPhoneのシェア率が7割を超えていた日本。今でも6割以上はiPhone ユーザーです。
一方、グローバルに見ると、iPhone シェア率は3割にも届きません。
2019年の、各国 iPhone シェア率のデータを見るとiPhone ユーザーがAndroidユーザーより多い国は、日本、オーストラリア、アメリカ、カナダの4ヶ国のみ。
シンガポールでは、アンドロイドユーザーが6割を超えています。
日本ではiPhoneのケースしか売っていないことが多いですが、シンガポールではGalaxy の人気が高く、そのためGalaxy の携帯ケースの種類が豊富でした
ブギスビレッジでショッピングを堪能し、満足した私たちは、Bugis + というショッピングモールへ。
シンガポールのショッピングモールには、マッサージチェアがあるところが多いです。
待ち合わせにはまだ少し時間があり、すでにたくさん歩いていた私たちは、最上階のマッサージチェアで休むことにしました。
つかの間、至福の時間を過ごし、待ち合わせ場所で久しぶりに会った友人が連れて行ってくれたのは
カトン・ラクサが美味しい、ブギス地区のホーカーセンター
アルバートセンターフードコート
カトン・ラクサは、ココナッツミルクや干しエビで味付けしたスパイシーなスープに、エビ、かまぼこ、アサリなどのトッピングが乗っています。
麺は太めですが、短く切ってあり、スプーンですくって食べられます。
そして、まさにシンガポールのブリトー
ポピア(右)
今は円安ですし、買い物は最低限にしようと思っていましたが、高島屋のTHOMAS SABOで買い物をすることにしました。
オスカル君とお揃いでシルバーのスカルリング