シンガポール初心者のオスカル君を連れて、私たちが最初に向かったのは…





まず、ホテル直結の地下鉄駅サマセットに向かいました。


目的地はワンフラトン。


ここは、シンガポールの観光で一番有名な


マーライオン がある場所です。



私たちは、地下鉄に乗るため、Suicaのようなカードを買いました。

1枚のカードが10シンガポールドル。

始めから5ドルがチャージされています。

今回、選ぶ余地もなく、なぜかピンクでサンリオのカードでした。

私の好きなプリンちゃんもいて嬉しいおねがい


車内には電光掲示があり、行き先もわかりやすくなっていました。


約5分でラッフルズプレイス駅に到着。

外に出ると、すぐマリーナベイサンズが見えます。



目的地のワンフラトンまで行く途中には、フラトンホテルがあります。

フラトンホテルの建物は、1928年に建設され、2015年には国定史跡として認定されています。

以前は、シンガポールの中央郵便局、取引所だったそうです。

私は何度か宿泊したことがあります。

美しい高級ホテルですが、場所が不便なのでおすすめはしませんキョロキョロ

⬇️フラトンホテルの前で記念撮影


フラトンホテルを越え、道を渡ると

マリーナベイサンズ が、よく見える撮影スポット。





早速、撮影開始。

オスカル君がリモコンで自撮りしているところを盗み撮りウインク

この場所は、夜になると、スペクトラというレーザーショーがよく見えるスポット。

レストランのテラス席を予約すると、夕食を食べながら、無料のショーが見られます。

おすすめですよウインク






ついに目的地のマーライオンに着きました。

奇跡の写真
⬇️


周囲に全く人がいない(本当はいました)ように撮れましたニヤリ





シンガポールを象徴するマーライオンは、ライオンの頭部と魚の体をもつ架空の動物です。

マレーシアの王子が11世紀頃に現在のシンガポールを再発見した際、見たという獅子の頭と、古代都市テマセク(海の町)にちなんで体を魚にしたものと言われています。

1972年にシンガポール政府観光局が、シンガポールのシンボルとしてマーライオン像を造り、設置しました。


シンガポールには、複数のマーライオンがあります。(以前は7つありました)


セントーサには38mという巨大なマーライオンがありましたが、再開発のため、2019年10月に取り壊されました。




一番有名な、ワンフラトンで水をはいているマーライオンの後方20mには、ミニマーライオンがいます。

見逃さないでねウインク


その他、私が見たことがあるマーライオンは、セントーサ島へのケーブルカー乗り場のマウント・フェーバーにあるもの。

ここには、高さ3m のマーライオンが1体います。

p

シンガポールでマーライオン巡りをするのもいいかもしれませんね。


マーライオンの後は、マリーナベイサンズへ向かいました。



続く

To be continued…