ラオパサを後にした私たちは、観光がてら、歩いてホテルに戻ることにしました。
３kmほどの道のりなので、１時間弱。
たまには夫婦で語り合いつつ散歩をするのもいいものですね。
ホテルに帰る途中、１８００年代にルーツを持つ、歴史のある
エルジン橋 で写真を撮りました。
ライトアップされていて、フォトジェニックですね。
この辺りは、
ボートキー
というエリアです。
ボートキーは、シンガポール川に沿って延びる歩道に沿って、水辺のカラフルなバーや、屋外レストランがあります。
そんなボートキーで、オスカル君が
やばい居酒屋
を発見
和食なのかな？
残念ながらボートキーの一帯は、深夜なのでほとんど閉店していました。
さらに歩いて、その先にある
クラークキー
クラークキーは、シンガポール最大のクラブであるZoukや、ミュージックバーなどが集まっているエリアです。
こちらは、水曜日の深夜を過ぎても人がいますね。
クラークキーの中央には、噴水があります。
クラークキーでの思い出と言えば、私は２００９年に、今はもう閉店してしまったクラブ、Lunarで誕生会をしたことがあります。
ここは２階にポールが数本あり、ハウスダンサーもいましたが、当時は、自由に客もポールで踊ることができました。
もう１３年も前になるとは、月日がたつのは早いものですね。
シンガポールの犯罪率は日本よりも低く、あまり人気のない道でも、比較的安全です。
ただ、安全とはいえ、やはり女性旅行客１人で歩くのはやめた方がいいと思います。
オスカル君と一緒なら大丈夫
夜間とはいえ、１時間のシンガポール散歩は暑かったです。
汗だくになった私たちは、ホテルでシャワーを浴び、就寝。
シンガポールと日本の時差は１時間だけなので、よく眠れました。
翌朝は、ホテルのビュッフェで朝食です。
普段の私は一人旅なので、朝食は近くのフードコートで食べて安く済ませますが、今回はホテルのビュッフェで食べてみました。
緑色の饅頭は、甘いカヤのペーストが入っていました。
葉っぱに包まれているのは
オタ
スパイシーな魚のすり身を焼いたものです。
一番左にあるのは
ロティプラタ
カレーにつけて食べる、パンです。こちらも朝ごはんの定番。
ローカルフードだけでなく、こんなに可愛いドーナツもありました。
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ホテルJENの朝食ビュッフェは、品揃え豊富。
お腹がいっぱいになってから、このビデオの他の場所にデザートや冷たい前菜があるのに気づきました…
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さて、私とオスカル君にとって、この日が実質、シンガポール旅行の第一日めになります。
お腹を満たした私たちは、シンガポールの観光に出かけることにしました。
続く
To be continued…