シンガポールではお馴染み
ホーカーセンター
ホーカーセンターは、屋台を集めた食堂のような場所です。
ホーカー(Hawker)は英語で「露天商」を意味するらしい。
シンガポールでは、一般家庭でも、3食外食も普通。また、会社には社員食堂がめったにありません。
そんなわけで、住宅街やオフィス街に必ずあるホーカーセンター。
https://www.tabikobo.com/tabi-pocket/asia/singapore/article19974.html
その中でも人気のある
ラオパサ
Lau Pa Sat
八角形のコロニアルスタイルの建物は、シンガポールのナシュナルモニュメントです。
建物の中には、和食、インディアン、様々なストールが並び、昼間は社員食堂の役割を果たしているラオパサ。
でも、ここが本当に有名なのは、日没後にBoon Sat Street側にインドネシア名物サテーの屋台が並ぶ、
サテー・ストリート!
私たちがラオパサに着いたのは23時ごろだったので、建物内のストールは飲み物以外はすでに閉店していました。
でも、サテーは2時頃まで食べることができます。
私たちは、海老のついたカップル用のセットを注文。38ドルでした。
ビールもちろん
タイガービア
タイガービールは、長年シンガポールで親しまれている、キメ細やかな泡のスッキリしたビールです。
今回の旅のメインは
食事
ということで、まずはサテーからスタート。
ちょっと甘いピーナッツソースをつけて食べるラム、チキン、ビーフの串焼きはオスカル君の口にあったようです
ラオパサは、ホテルからは3kmほど離れていましたが、1日中飛行機でじっとしていた私たちは、サテーを食べた後に運動がてら歩いて帰ることにしました。
続く
To be continued…