なぜかわからないけれど、鮮明に残っている記憶はありませんか?
私が保育園の年中さんだったの頃の記憶です。
保育園に通っていた私は、友達が
大きくなったら何になりたい?
と話しているのを聞いていました。
お花屋さん
ケーキ屋さん
お嫁さん
などが、女の子の憧れだった時代。
子供たちが楽しそうに話しているのを見て、
無邪気でいいわね。
うちは開業医で両親は医者だし、私は医者になるしかない。
将来を自分で選ぶようなわがままは言えないわ。
と思っていたのが私。
なぜ、こんな考え方だったのか🤔
4ー5歳だったのに、この冷めた感覚。
友達のサッちゃんと薫ちゃんの話している様子を、一緒に階段に座って眺めていた、この時の記憶が、なぜか今でも鮮明に残っています。
一方で、同じく病院内で育った私の息子は、年中さんの頃には
僕も白い服(白衣)を着て、みんなと働きたい
と無邪気に言うようになりました。
その後も、息子は、事あるごとに医者になりたいと言っていましたが
保育園で消防署の見学に行けば
消防士になりたい
美味しいレストランに行けば
シェフになりたい
など、コロコロ言うことが変わる息子を
子供らしくて可愛い
と、私は微笑ましく思っていました。
その後、小学校に入学してしばらくした頃、息子が私に話しかけてきました。
息子 ママ、僕は将来なりたいものがあるんだ
私 何になりたいの?
息子 僕、6年生になりたい
私 なれると思うよ!
小学校に入学したばかりで、右も左もわからない、まだ6歳だった息子。
1年生のお世話をしてくれた6年生は
カッコいいヒーロー
に見えたようです。
可愛いですよね✨
最近買ったものご紹介。
アクセサリーを綺麗な状態で使うために、以前から欲しかった超音波清浄機。
ワット数や周波数が大きい方がいいのか迷いましたが、大きくなるのは嫌。
デザインも気になりますよね。
買ってみて満足しています。
こまめに洗浄して、いつでもダイヤモンドが輝きますように