私が高校生、17歳の頃、一目惚れをしました。

 

相手はHanoi Rocks のシンガー

 

Michael Monroe

 

 

 

 
出会いは、当時の私の彼氏がバンドでHanoi Rocksのコピーをしていたからです。
 
デビュー前のアクセル・ローズ(ガンズ・アンド・ローゼズ)も憧れていたというシンガーがマイケル・モンロー。
 
HANOI ROCKS は、すでに解散していたバンドなので、1983年のロンドン、マーキーでのライブビデオを手に入れ、そのビデオを見ているうちに、私は
 
Until I get You 
 
を歌うMichael に一目惚れしてしまったのです。
 
 
毎朝、ビデオのこの曲を部屋で見るのが日課だった私。
 
(当時、私の部屋にはSONYのテレビデオがありました。もちろん、ビデオはベータ爆笑
 
 
この動画↓の、最後の1分間のMichaelの顔が特に好きなので、ぜひ見てください‼️
 

 
私が好きになる男性の容姿で、絶対に外せないのが
 
横顔の美しさ
 
Michael は、特に鼻と顎のラインラブラブラブが完璧です。
 
 
 
そして、悲しそうな表情の、このブルーの瞳に乙女心を鷲掴みにされました。
 
 
まさに北欧‼️という容姿で、私は青い瞳も、ブロンドも、タイプではないんですが(どちらかと言うと苦手😅)Michael だけは特別でした。
 
 
何度見たかわからないほどのこのライブ。
 
そして、このライブが行われた、英国ロンドンの伝説的なライブハウス、
 
マーキー Marque
 
に行ってみたいと思うようになりました。
 

 

 

1958年に誕生したマーキークラブは、アーティストの登竜門としても有名で、クイーンやU2、ローリングストーンズなどもプレイしていたクラブです。

 

私は高校を卒業後、21歳になり、ロンドンに短期留学をしました。

 

滞在中にしたいことの1つは「マーキーでライブ」を見ること。

私は、渡英後にチケットを取り、無事にDream Theater というバンドを見て、夢を叶えることができました。

 
残念ながら、私がビデオで見ていたマーキーは、建物の老朽化のため、1988年にチャリングクロスに移転していたため、Hanoi Rocksがプレイした、あのステージではありませんでしたが、
 
Marquee-club でライブを見る
 
という体験が出来て嬉しかったです。
 
オスカル君の親せきがロンドンにもいることですし、久しぶりにロンドンに行きたいな。