Twitterで話題になっていた

ブランド財布問題

元ネタは16歳の誕生日のプレゼントに、娘が5ー6万のグッチの財布をねだった話でした。

父親らしきそのツイ主さんは、

皆が持っているから欲しがる
高額である

などに難色を示し、結局ディズニーランドのチケットを買ってあげたそうです。

今回、質問箱では、この件に関して

私だったらどうするか?

を聞かれたわけですが、


多分買います



私が今使っている財布とカード入れ


皆が持っている

というからには、娘さんは、周囲に裕福な家庭で育った友人が多いのだと思います。

裕福な家庭で育った子供が多い、環境の良い私立校

皆がと同じブランドの財布を持ちたい

周囲にそのような生徒が多い環境を選んだなら、そこから浮かないようにしてあげるのは、子供が

楽しい学生生活を送るコツ

だと思います。


財布は毎日使うものですし、毎日のように劣等感や疎外感を感じるかもしれません。

私だったら、16歳の女の子が、財布などの小物を友人とお揃いで持ちたがることに対して

自分がない

とは思いません。そういうことをしたい時期ですよね。

とは言え、16歳に5ー6万は少し高いので、誕生日+お年玉など、2回分のプレゼントにするかな。


子供には、楽しい高校生活を送って欲しいです。


私自身が16歳の頃について考えてみました。

当時、どんな財布を使っていたか覚えていませんが、ルイヴィトンのバッグを持っている人はけっこういたと思います。

どうせ大学に行ったら買わなきゃいけないから(?)

と、謎の理由で親に買ってもらっている友人もいました。

でも、私は全く興味がありませんでしたね。

ただ、制服の紺色のセーターの下に、重ねて、ブランドの赤や青のセーターを着るのが流行った時は、その流行に片足だけ乗りました。

セーターのブランドはラルフローレン

青山学院という、学費の高い私立校に通っていたので、ラルフローレンのセーターが高いと言って躊躇する友人はいませんでした。

もちろん私の実家も、私にふんだんにお金をかけてくれていたので、ラルフローレンのセーターを買えたのですが、


私が当時の彼氏とお揃いで着ていたのは、なぜか

LACOSTEのセーター

🤔

何となく皆と同じが嫌だったようです。






ちなみに、私が16歳の息子に買った財布
↓↓

息子には、昨年も新しくPORTERの財布を買ってプレゼントしましたニコニコ












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