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ショートスリーパーの遺伝子、「ADRB1」に変異をもつ脳は、睡眠時間が短いのはもちろん、どんなに深い睡眠状態からでも一気に覚醒できる。いつ起こされても一気に覚醒して仕事をすることが可能で、医師の当直に向いていそうなこの遺伝子。10万人に4人の確率だそうですが、私は持っている気がする🤔
2022年02月26日 20:54
ネットでこんな記事を見ました。
https://wired.jp/2019/09/14/scientists-find-second-short-sleep-gene/
世の中には、ショートスリーパーと呼ばれる人たちがいます。
諸説ありますが、100人から200人に1人の割合のようです。
2009年にスタンフォード大学の傅嫈恵(フー・インフイ)教授が率いる研究チームにより、生まれつき短時間の睡眠でも元気に過ごしているショートスリーパーの人の家系には、人の体内時計と関わりを持つ「DEC2」という遺伝子が突然変異を起こしているということが発見されました。
また2019年には、同教授のチームによって「ADRB1」というショートスリーパーに関係する2つめの遺伝子が発見され、この遺伝子の突然変異によっても、ショートスリーパーになるそうです。
ショートスリーパーは、短時間で深い眠りに入り、短い時間でも睡眠が事足りる。
高速充電できるみたいなイメージ?
私自身、ショートスリーパーなので、一人暮らしの時は睡眠時間は4時間以下でした。
今はオスカル君と一緒に寝ることで眠りが浅いせいか、5時間寝る日も多いですが、当直などで忙しく、2時間ほどしか眠れなくても元気いっぱいです。
単に睡眠時間が短いだけでなく、すぐ眠れて、一気に覚醒できるという特徴もあるので、夜間に起こされても眠そうなことがないため
いつも眠っていない
とスタッフに思われていたこともあります。
顔もアートメイクをしてから、素っぴんでも同じ顔だからかな🤔
私がショートスリーパーなのは、たぶん父親からの遺伝子です。父は学生の頃に2時間を2回という睡眠リズムで生活していたらしい。
つくづく、私も父も、当直向きの体質だなと思います。
ショートスリーパーはうらやましい
と言われることがあります。
確かに、睡眠時間が短いので、他の人よりも1日を長く、有効に使えます。
ただ、逆に長くは眠れないので、結婚して夫と一緒に暮らすようになり
週末はゆっくり寝たい夫と、長い時間眠れない私
という衝突が起こってしまう。
自分は朝早くから行動できるのに、パートナーが起きるまで待たなければいけない
まだ眠くないのに、もう寝ようと言われる
夫婦、結婚、という共同生活において、睡眠のリズムが合わないというのは、お互いにストレスです。
私の場合、以前はベッドで早朝に目覚めると、携帯で2時間ほど遊んでいましたが、今はジェシーと遊んでいるのでストレスを感じなくなりました
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural06_frame01_bg.png)
ショートスリーパーでも、ロングスリーパーでもない、ほとんどの人たちは、バリアブルスリーパーと言われます。
睡眠時間は6ー10時間。睡眠時間を削ったり伸ばしたりできるそうです。
オスカル君は普段から1日8時間寝ていて、それでも足りないらしいからロングスリーパーなのかな🤔
過去、一度だけショートスリーパーの男性とデートしていたことがあります。
お互いに、普段から3~4時間睡眠。
一緒にいる時は、朝5~6時まで遊んでも、少し寝たら、9時には行動を再開できます。
最強の組み合わせでした。
彼も40過ぎた今でも相変わらずショートスリーパーだそうです。
遺伝って面白いですね