Catfish


本来の意味は ナマズ です




 そして、スラングでは


ネットでなりすましをする人


を意味します。


動詞としてcatfishing と使ったりもする


 

このスラングは、2010年にアメリカで公開された

 

ドキュメンタリー映画『Catfish』

 

のなかで、初めて使われた造語です。退屈で時間を潰すために、他人を騙して恋愛関係を築こうとする人を、ナマズに喩えた表現らしい。

 

このドキュメンタリーで監督をつとめるニーヴ・シュルマンは、自分自身もネットのなりすましの被害者です。

 

ニーヴは、19歳の美しい女性とネット恋愛をしていたはずが・・・

 

実際の彼女は40歳の主婦でした。

 

ポーンポーンポーンポーン




ドキュメンタリーが好評で、その後、ニーヴはMTVでCatfishを追うシリーズを作りました。

 

  

最近、アマゾンプライムで見ることができるこのシリーズに、私とオスカル君がはまっています。

 

何カ月も、何年もメッセージをやり取りし、電話で愛を語った相手

ビデオコールをしたい、会いたいと言ってもはぐらかされたり、ドタキャンされる

 

そんな相手を探し出してくれるのが、この番組です。


ネット恋愛の相手は美女/イケメンが多く、何年も愛を語り合った、その相手が存在しないことが多いのが現実。


愛する人が存在しなかった...


と判明した時の依頼者の表情が、この番組の一番の見所だと思う。(悪趣味)

 


番組は2012年スタートなので、今よりもビデオチャットを拒否する人もいたのかもしれません。

 

でも、私がパソコンでビデオチャットを始めたのは2006年なので、なぜ写真だけで、ビデオチャットもせず、顔も見たことがない人と恋愛ができるのか不思議。

 

 

人間は信じたいことだけを信じる

 

ということかな?

 



毎回、オスカル君と一緒に

 

何で信じたの?

こんな美人で、こんな写真をあげている女性が、現実に相手がいないっておかしい!!!

 

と言いたい放題しながら見ています。

 

 

 

もちろん、相手が本物だったこともあります。

 

ただ、写真が少し古くて今より太っていたり、身長が小さかったり、隠したいことがある人も含めてですけれど。

 

中には、性別を偽っていたり、単に暇つぶしで騙していたり、恋愛のイザコザでのリベンジだったり・・・

 

 

本当に色々なケースがあって、単純に面白いです。

 

 

なりすまされる人物は、容姿のよい人が多く、Catfishたちは彼らのように人目をひく容姿はしていません。

 

容姿のことで劣等感があり、現実世界で友人も少なく

 

他人になってみたい

ちやほやされたい

 

という人が多い印象。

 

 

何人ものCatfishたちが言っていましたが、

 

なりすましは中毒性がある

やめられなかった

 

この辺りは、嘘をつき始めるとやめられなくなるのと同じですね。

 

 

 

さて、番組の時代的に、FacebookやMyspaceを使ったCatfishのケースがほとんどでしたが、番組の中で

 

 

成りすましアカウントに、1000人も友達がいる

 

と驚かれていたケースを見ていて思ったのが

 

 

そういえば

私もなりすまされたことがある

 

 

ここで、私自身のCatfish 体験をご紹介します。

 


私のなりすましアカウントは、当時全盛を誇ったMy Space上にあり、名前はキム。

 

彼女の友達リストは

 

約5000人

 

という規模でした・・・  

 

 


その2へ続く

 

To be continued.....

 

 





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