コンビニエンスストアで、明治製菓の


Melty Kiss


というチョコレートを買いました。




よく見ると、

ドミニカ共和国

という文字が!


チョコレートの主原料であるカカオの産地では、国や地域によっては児童労働や森林減少といった社会課題に直面しています。

私たちが安いチョコレートを買うことで、学校教育を受けられずにカカオ農家で働く子供が増える。

不当に安いチョコレートを買う私たちは、貧困を生みだし、弱い立場の人々から搾取している

という事実を、意識したことがありますか?




オスカル君も、自分の母国でカカオ農家で働く小学生を知っています。

私たちが買う安いチョコレートの値段は、本当に適正価格なのか?

不当に安く買い叩かれたカカオために、学校に通えない子供たちが生まれ、さらなる貧困を生み出す


明治製菓では、チョコレートを製造販売するメーカーの責務として、カカオ産地で起きている課題に向き合い、持続可能なカカオ豆生産の実現に貢献するため、2006年に独自の支援活動として「メイジ・カカオ・サポート」を開始して順次拡大しながら継続しているそうです。


そんなカカオサポートから生まれた、ドミニカ共和国産のカカオ豆を使ったチョコレート。

皆さんも、ぜひ手に取ってみてください。


美味しいですよラブ






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