再来週にせまった
ミセスSDGsジャパン2021コンテスト
私は今までに、ダンスのためのウォーキングを習ったことはありますが、コンテストのためにドレスでウォーキングをするのは初めてです。
先日のレッスンでの私のウォーキング動画を見たところ
何か変🙄
ぎこちなさもありますが、それ以上に感じる違和感
その理由は
右腕が動いていない
左腕に比べると、右腕が半分ぐらいの揺れ幅でした。
今回初めて気がつきましたが、これは私が歩く時の癖ですね。
理由を自分なりに分析してみました。
まず考えたのは、私には側弯症があり、左右差が出やすいこと。
側弯症とは、簡単に言うと背骨が曲がっている状態のことです。
私の場合は、２０代の頃にレントゲンを撮る機会があり、気づきました。
特に症状もなく、治療も必要もありません。
https://www.sokuwan.jp/patient/disease/
）私の右肩が上がっているのも側弯症のせいです。
そして、歩くときに右腕が動いていない理由として、もう１つ考えられるのは
バッグを右肩にかけている
大きめのバッグを右肩にかけると、自然と右腕の振りは小さくなります。
たくさん動かすと肩からバッグが落ちてしまうから
身体の歪みを防ぎ、左右均等に腕を使うためには、リュックが最適です。
私がよく使っているBURBERRYのリュックは小さくて可愛いですが、あまり物が入りません。
そこで、新しいリュックを購入してみました。
これで、両肩に均等に重さがかかり、両腕がフリーになります。
あとは右腕を動かすことを意識して、歩く時の癖を抜いていくしかないですね。
身体の使い方のクセによる歪みは、徐々に蓄積され、見た目にもあらわれます。
一番よくわかるのは、食事の時に左右のどちらの歯を使っているか。
咬筋などの顔の筋肉の発達の左右差は、長い時間をかけて顔の歪みになります。
携帯で顔写真を撮って反転してみてください。
歪みが強い人は、食事の時に気をつけてくださいね。使っていない方の歯で噛むようにしましょう。
実際に、私は数年かけて、だいぶ左右差がなくなりました。顔の写真を反転しても、そこまで違和感は強くなくなったと思います。
追伸 私の新しいレザーリュックを気に入ったオスカル君は、同じものを買いました