オスカル君から一昨日の喜寿のお祝いの追加の写真をもらったので、先日の喜寿のお祝いについてもう少し詳しくブログします。





改めてよく考えてみると、コロナに関係なく、我が家に家族全員が集まったのは初めての事でしたびっくり


コロナの前は、私の実家は病院を経営していました。父か母のどちらかは病院で待機するしかなく、そういう場合はいつも父が留守番役でした。そして、両親が出掛ける時は私が当直です。


開業で小さな病院を経営する両親、私という3名の医師のうち、常に誰かが欠けた状態でのファミリーディナー。それが私たちの普通でした。


両親の引退に伴い、一昨年に病院を売却したため、我が家でのファミリーディナーはこれが4回目ぐらいだと思いますが、両親を含める家族がそろったのは、そんな理由でこれが初めてのことです。


仲良さそうな、オスカル君と本日の主役の母


当日の料理は、私がホットクックで作ったローストポークとローストビーフ、茄子の煮浸し。

オスカル君の作ったパイナップル🍍に入ったエビのトマト炒めのアボカドディップ添え、スパイシーなフライドチキンとチーズ入りマッシュポテトです。

乾杯用のシャンパンの他に、ワインはOSCAR'S WINEの赤と白を用意しました。


この他に差し入れの寿司とバースデーケーキをフルーツ系とチョコレートで2種類。

そして、48、77、83のキャンドル。

我が家はオール電化なのと、家族に誰もタバコを吸う人がいないためキャンドルに火を灯せない❗というアクシデントにみまわれましたが、オスカル君のサバイバルキットの中にあったライター?みたいなもので無事に点火できました。

隣の部屋に火を借りに行ったんですが、隣もライターがありませんでしたびっくり


母の喜寿のお祝いなので77のバルーンと一緒に。母が持っているバルーンは母のネーム入りです↓

この日、父は83歳になりました。

ちょっと酔って、いつものようによくしゃべる父


ジェシーは、初めて見る大勢の人に興味津々でしたが、食事中はケージの中。

とても大人しくしていて、いい子にしていました。


食事が終わってからは、犬好きの私の家族に存分に遊んでもらって満足そう。

特に、妹の小学生の娘と一緒にリビングをグルグル走っていたので、疲れたようです。


ジェシーは皆が帰った後に、死んだように眠っていました。

ついでにオスカル君も、前日からのバルーンデコレーションで疲れて、早々に就寝。



いつも思うのですが、ホスト側は料理の準備や色々なことで忙しく、座る暇もありません。

いつもは私を1人で10名分の料理を用意していましたが、今回はオスカル君が手伝ってくれたので大分楽でしたラブ

両親、弟、妹、私の家のなかで、リビングが広いのは我が家だけです。そのため、自然と我が家で集まることになります。

我が家はマンションを買うときにリビングを30畳にプランしたので、立食なら15人は軽く呼べる程度の広さがあります。



私にとっては4人目の夫となるオスカル君。

ラテン系の明るさと、性格の愛らしさで、私の家族に人気です。


特に、今まで私の結婚相手に全く興味がなかった父が、しょっちゅうオスカル君にくら寿司の株主優待券をくれたり、スキーを教えたり、一緒に食事をしたがったりするのが不思議です🙄


オスカル  不思議なことなんかないよ。お父さんは、誰が自分の娘を本当に愛しているか、一目見ただけでわかったんだよ。今までの相手は偽物だね グラサン


そういえば私が初めてオスカル君のお父さんと会った時にも

君はうちの息子を本当に愛しているんだね

と言われた記憶があります。

見てすぐわかるんですかね?








オスカル君が

僕の作っているワインです

と冗談を言うOSCAR'Sは、楽天で買えますウインク



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