私が中国語の勉強を始めたきっかけは、元夫の家族が中国人で、英語が話せない人が多かったからです。

 

付き合い始めて数年は、旧正月や誕生会などの家族の集まりは

 

笑顔 デレデレ

 

あとは

 

お腹いっぱい 

 

という広東語の片言で、5年もやり過ごしていました。


途中、少しだけ広東語を勉強しようとしましたが、発音が難しすぎるの断念。


でも、結婚を決めた時に

 

このままではいけない

 

と思って中国語を勉強する事にしました。

 

 ↓広州の家庭料理


 

中国語の勉強を始めた最初の2年間は、語学学校に通ったり、個人レッスンを受けていました。

その後、仕事の忙しさと、離婚した事もあり、独学に切り替えて、今はNHK語学講座のみで勉強しています。

 

毎日の通勤途中にインターネットラジオを聴き、同時に携帯に入れたKindleでテキストを見る。

 

中国語だけでなく、ビジネス英語もやっているので

 

週に150分間 グラサン

 

の語学の勉強を続けていることになります。

 

継続は力なり

 

と言いますが、語学は地道な積み重ねが大切です。

 

 

こちらは広州の家庭で食べたご馳走
 

先日、中国の会社からのアプローチがあり、中国語で商品を説明しつつ、広告を担当する仕事をすることになりました。

 

中国語の発音は14時間の個人レッスンを受けたおかげで、かなり上手な私。

 

中国語を勉強していて良かったラブ

 


私が中国語を始めたのは40歳を過ぎてからです。

 

新しい事を始めるのに、年齢を言い訳にすることはできません!


人生、いつ、努力が実を結ぶかわかりませんよ。

 

 

 

 

 

 

Mio 先生のおすすめ