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しつけって何だろう🙄

 

人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように、訓練すること。 概念的には伝統的な子供への誉め方や罰し方も含む。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%A4%E3%81%91 

 

 

息子が小さかった時に気を付けたことは、

 

挨拶すること

騒がないこと

嘘をつかないこと

 

危ないことをした時には、思わず頭をはたいたこともありますが、基本的に体罰には反対です。

 

 

 

 

私と私の兄弟は、ごく小さい時からフレンチのレストランや、帝国ホテル、ニューオータニなどのホテルで食事をしていたため、息子にもそれを求めました。

 

一番最初にフレンチのフルコースに連れて行った時は1歳の誕生日です。

 

外商するときは、初めは個室を予約していました。

当時は今より禁煙を探すのも難しかったです。

 

食いしん坊で美味しいものが大好きな息子は、レストランで大人しくしていることにあまり苦もなく、2歳になる頃には、きちんとしたレストランで大人と一緒に食事ができるようになりました。

 

どうやって躾けたか?

 

と言われれば、美味しいもので釣ったとしか・・・ 笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

理由の一つは、実家の両親が外食好きだったからだと思います。回数が多ければ馴れますよね。

 

 

 

飛行機に乗って海外旅行に行くことも、息子が生後半年から始めました。

 

離着陸の時に飲み物を飲ませること、DVDを持っていく(今ならタブレットだけで済みますね)ことで、少し大変でしたが、困った記憶はありません。

 

生後半年 グアム島

1歳ハワイ島

2歳インドネシア バリ島

3歳グアム ロタ島

4歳サイパン テニアン島

5歳インドネシア バリ島

6歳ロンドン、パリ、マドリッド、エンゲルベルグ 

7歳ロンドン サマースクール(日本からのツアーに息子だけで参加)

8歳ロンドン サマースクール(1人で飛行機に乗せました)

 9歳シンガポール(帰国時は1人で飛行機に乗せました)

10歳イタリア

11歳スペイン、ロンドン


その後も飛行機に乗ることは多かったですが、小学校に入るまではアニメ、それ以降はゲームをすることで機内で他人に迷惑をかけたことはありません。


とにかく実地訓練をしたという感じです。 

 

しつけ、教育について私が一つの区切りと考えていたのは

 

小学校に入るまで と 

小学校に入ってから

 

 

小学校に入ってからは

 

膝を突き合わせて、じっくり話し合う

自分の人生に責任を持つことを教える

 

何が悪かったのか、これからどうしたらいいのか、とにかく2人でじっくり話し合うようにしました。

 

小学校に入る時点で息子の父親と離婚した為、

 

これからは家族2人になる。協力して一緒に暮らそう

 

と息子に伝え、まだ6歳の子供でも、自分の行動に責任を持つように伝えてきました。

 

息子が強情で1時間以上話し合ったこともありますし、話し合いが不調に終わり、息子が夜中に家出して祖父母の家に向かったこともあります。

 

 

思い返してみても、息子は良い子だったので、あまり罰した記憶がありませんが・・・

 

 

あまり参考にならなくて申し訳ないです。

 

キョロキョロ

 




追記 

小学校に入ってからは、食事の時に

大人の話を邪魔しないこと

という約束を加えました。

子供は自分の話を聞いてもらいたがるものですが、キチンと

今はダメ

とメリハリをつけることで、友人との食事でも「子供がいて話もできない」という状態にはなりません。

 




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