私の過去のパリ旅行を振り返ってみると
 
1回目 1988年。高校生。母と祖母と一緒。全員がパリ初めて
2回目 1998年。医大生。同級生と一緒で彼らはパリ初めて
3回目 2006年。息子と妹と一緒。息子と妹はパリ初めて
4回目 2017年。先日のブログ参照。連れの男がパリ初めて
 
2018年のパリ旅行は私にとっては5回目のパリですが、過去の4回同様、一緒に旅行している連れが
 
またしても、パリ初めて 真顔
 
だったので、過去4回と同様に、同じ観光名所を巡る羽目になりました・・・
 
まずはゴシック建築を代表する建物で世界遺産でもある
 
ノートルダム大聖堂
 

 

 

ノートルダムとは、フランス語で

 

「われらが貴婦人」

 

と言う意味で、聖母マリアのことです。

 

 
2017年と同じスポットで撮影した、ノートルダム大聖堂と私
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こちらが2017年
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前回は1月。
冬だったので、今回の6月の写真とはかなり違った雰囲気ですね。
 
 
ノートルダム大聖堂と言えば・・・
 
2019年4月に燃えてしまった時は悲しかったです。
尖塔が焼け落ちる瞬間のビデオなどもショッキング。
もう、このノートルダムは戻らないのかなと思うと悲しいですが、修復に期待しています。
 
 
この日は、Loanのイケメン、フランス人の彼氏が案内してくれました。
 
2017年にパリに行った時は、あまり私の観光に関わらなかったLoan の彼。
 
理由を聞いてみたら、
 
Mioが連れてきた彼のルックスのヒョロヒョロ具合いと、Mioに対する彼の態度が失礼だったから
 
ポーンポーンポーン
 
身体を鍛えるのも大切なのか・・・
 
 
彼はもともと英語が苦手でしたが(フランス人らしい!)、私と同様、海外に友人の多いLoanと付き合うようになり、交友関係が広がって英語が上達したそうです。
 
お互いに成長できる恋愛っていいですねラブ
 
 
さて、ノートルダム大聖堂の中に入ってみましょう。
 
建物の中はこんな感じ。
 
 
キャンドルの寄付は、日本のお寺と変わりませんね。
 
 
 
 
 
 
ノートルダムには有名な
 
バラ窓 があります
 
最も古い西側のバラ窓の他に、北と南で合計3つのバラ窓が存在。
 
火災でも3つとも焼けずに残ったようです。
 
こちらの写真は、直径12.9mと、大きい北側のバラ窓
↓↓
 
5回目のノートルダム大聖堂は変わらず美しかった。
 
6回目のパリ旅行でも、またここを訪ねたいと思います。
 
 
 
 
さて、パリ観光のブログ、2か所目は。
 
私も初めての
 
リュクサンブール宮殿
 
ここはLoanの一番好きな場所です。
 

 

 

宮殿はフランス元老院の議事堂として使われていますが、その周囲は、リュクサンブール公園として市民に公開されています。

 

パリ市民の憩いの場

 

近くにこんなお城があるなんて素敵ラブ

 
 
あちらこちらに椅子 が置いてあるのがわかりますか?
 
パリの人たちは天気が良いと本を片手に、ここに来てゆっくり読書するそうです。
 
Loanも、ここで過ごす、本を読む昼下がりがお気に入りと言っていました。
 
 
 
Loanと歩きながら女子トーク中。
↓↓
 
庭園内にはテニスコートもあり、またいくつもの彫刻があります。
 
聖人や王女の像などの中に、有名な
 
自由の女神の原型
 
も、2012年まではこちらの公園内にありました。
 
痛みが激しいため、今はオルセー美術館に移設されています。
 
リュクサンブール公園には、移設されてしまった自由の女神の代わりにレプリカがありますので、行った際には
 
自由の女神探し!
 
をするのもいいかもしれません。
 
 
 
これは誰の像なんだろう?真顔
 
 
観光編 その2へ 続く
 
To be contiued...
 

 

 
 
 
 
 
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