歩ける世界遺産として有名な

 

熊野古道

 

私たちが宿泊したのは田辺市上野というところにある

 

熊野古道ワイナリーゲストハウス

 

イタリアのヴェローナ出身のジョヴァンニさんと日本人の奥様がオーナー。

 

古民家でくつろぎながら、美味しいイタリアンを食べることができます。

ゲストハウスについては次回、改めてブログします。

 



田辺市から参詣道は

 

「中辺路(なかへち)」と「大辺路(おおへち)」

 

の2本に分かれます。

 

大辺路は、大辺路は田辺市を南下し、そのまま紀伊半島に沿って那智勝浦町に至る海沿いの道です。

水に関する様々な景色と出会えるのが特徴で、ここで橋杭岩を見ました

 

 

中辺路は、田辺市から東に進み、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社につながります。

 

私たちはここをお弁当を持って、半日ほど歩きました。

 


 

奥深い緑の自然豊かな紀伊山地の山々を越えていく道のりですが、平安時代から鎌倉時代では皇族や貴族の公式参詣道として100回以上も熊野詣(熊野御幸)で使われるなど、一番利用された道だそうです。

 

捻れ木の杉


 

 

翌日は「川の参詣道」と呼ばれる、こちらも世界遺産の

 

熊野川下り

 



現在も、春から秋にかけて実施されている舟下りツアーは完全予約制です。


定員は7名+船頭さんとガイドさん。

 

熊野川の上流には熊野本宮大社があり、そこから川舟に乗って熊野速玉大社へ向かいます。


1時間半ほどの船旅。



 

前日に雨が降ったので、途中にいくつもある滝に勢いがあり、非常に見ごたえがありました。


熊野古道で舟に乗る区間は珍しいので、おすすめです。


世界遺産唯一の水路だそうですよ。

 



 

 ガイドさんの笛の演奏

↓↓

このガイドさんは、なんとスペイン語を勉強中だそうです。

オスカル君とスペイン語で会話をしていましたびっくり



 

澄んだ川の美しさに圧倒されました。


緑色に輝く豊かな水。

これだけ美しい自然なら、昔の人が


ここは神が宿る場所


と考えるのも無理がないですね。


この山の向こうは伊勢神宮があるそうです。

 

 

 

 

和歌山の旅ブログ、まだまだ続きます。

 

 

 

 



最近気に入っているヘアケア。値段以上の働きで、髪がサラサラでツヤツヤになりますラブ


フィーノにケラチンを投入。



ケラチンとトリートメントは1対5の割合がおすすめだそうですが、私は少し少なめ30cc程度をフィーノに入れて混ぜています。


新品のフィーノじゃなくて、少し使った後なら1対5で入ります




ケラチンが入っているので、必ずドライヤーで熱を入れて仕上げてくださいねウインク



  

 

 

 

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