自分らしく怠けること

 

 

質問箱にきた質問です

 

自分らしいこと

怠けて向上心がないこと

 

 

これらの違いを聞かれた私がまず感じたのは

 

なんで？そこは全く違う話じゃないの？

 

 

という戸惑いでした。

 

 

回答にも書きましたが、自分らしいということは

 

自分の価値観に基づいた考え方、行動

 

だと思います。

 

では、

 

怠ける、向上心がない

 

ことを良しとする価値観の人にとっては

 

自分らしいことが怠ける

 

ことなのか。

 

 ↓リフレクタージャケット


皆さんもご存じの通り、私は医学部に通っていました。

 

大学での試験は教授の趣味に偏った部分もあり、

 

あえて、あまり時間をかけて勉強しない

合格点さえ取れればいい

 

という勉強法でした。

その分の時間を国家試験の勉強のために使えます。

 

理想的には、大学の試験も、国家試験も、良い成績を取れるように頑張るべきだとは思います。

 

でも、当時の私は

 

大学の成績は進級さえできればよい

 

という、ある意味「怠けて向上心のない」価値観でした。

 

でも、それは私の普段からの価値観と相反するものだと感じたことはありません。

 

 

 

普通は試験勉強では、効率よく点数を取るために過去問を勉強しますよね。

 

有名な進学校である開成高校に通っていた息子の周囲には

 

過去問？あんまり見ない。

範囲を全部勉強すれば点数なんて取れるでしょ？

 

という友人もいて、その正論ぶりに驚いたこともあります。

 

そういう人から見れば過去問中心に最低限の勉強をして「怠けていた」のは私らしいってことなのかな？

 

自分らしく怠けることもあるんだな

 

と言うことに気づいた日曜日の朝でしたてへぺろ

 

 





上の写真はオスカル君がリフレクタージャケットを着て、フラッシュをたいて撮った写真です。


我が家では、昨年からリフレクターものが流行ってますニコニコ


私はベルーシュカで２つも買ってしまいました。




↓バッグも光る✨

 

 



 MIA君がモデルのリフレクタージャケットも発見

↓↓

 

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