私が医学生だったころ、クラスに

 

よっちゃん

 

と呼ばれている子がいました。

 

よっちゃんは背がすらっと高い面長の美人で、優しくて可愛らしい女の子。


岩城先生の京都のおすすめのフォトスポット南禅寺

よっちゃんの苗字はYさんで、下の名前をよく知らないまま、編入学で2年次から大学に入った私は、数年後に

 

よっちゃん

 

とポリクリ(実習)で一緒の班になりました。

 

名簿をよく見ると、よっちゃんはT子さん という名前。

 

あれ?何でよっちゃんなの?

ヨシコとか、ヨシエじゃないの??

 

よっちゃんは優しく笑って

 

みんな私の名前をヨシコだと思っているみたいで、家に電話がかかってくると

 

「ヨシコさんいらっしゃいますか」

 

と言うの。お母さんも慣れちゃったからそのまま私に電話をつなぐけど、私の名前はT子。

サリーちゃんのよっちゃんに似てるって言われてついたあだ名なのよ。

 

 

ガーン ガーンガーンガーン

 


そういえば同じような勘違いが中学生の時にもありました。

 

郵政大臣や自治大臣、通商産業大臣も務めた自由民主党の政治家、深谷議員の息子さんが同級生にいたのですが、

 

たかし

 

と呼ばれていたのですが、卒業式に

 

たかしは大臣の父親の名前と言うことに気づきました。

 

家に電話するときに

 

たかし君いらっしゃいますか?

 

とお手伝いさんに聞いてしまった人は数知れず・・・

 

それで大臣が電話口に出たら面白いですね

 

 

 

 

今年はトーンアップ効果のある日焼け止め買ってみました。

今度レポートしますね


 

 

 

 

 

Mio 先生のおすすめ