発端は、あるツイートでした。
 
 
3日働いて1週間の生活費を稼ぐ
お金がなくなったらまた働く
 
これに対して
 
母国のイメージを悪くするツイートで不愉快
 
と、オスカル君がご立腹。
 
 
 
↑のようにツイートしたところ、元ツイートの方がわざわざ私のタイムラインに何度か反論をしてきました。
 
聞いた人(たった1人のツアーガイド)は地方の人だった
Twitterは字数制限がある
 
など、言い訳が続いたので
 
論点はそこではない
主語を大きくし、お金がなくなったら働くような日雇いレベルの生活を国全体がしているように表現することが問題
 
とお返事したところ、
 
 
 
どちらが事実かという話じゃないんですけど、最後まで理解しなかったようです。
 
 
私がこの元ツイートの人に理解して頂きたかったことをツイートして下さった方もいました。
↓↓
 
世の中には日本語が読めるけれど、書かれた内容が理解が出来ない人が一定数いますね。
 
 
私が具体的にはっきりと
 
ドミニカ共和国出身の人間が母国のイメージを損なうようなツイートを不快だと言っている
 
と言っていることに対して
 
事実かどうかわかりません。よそ物ですから。
 
という答え。
 
頭が悪いな えー
 
ツイートしたような人が一定数いるのはどこの国でも同じ。
 
けれど、それがドミニカ共和国の大多数を占めるわけではないということが事実です。
 
 
 
 
 
 
ドミニカ共和国は、有名なコロンブスがヨーロッパからたどり着き、北アメリカ、南アメリカを含めた地域で一番最初にヨーロッパからの人々が定住した場所です。
 
そのため、アメリカで初めての大学もドミニカ共和国に作られました。
 
貧しい国が多いカリブ諸国の中では、裕福な国の1つであり、そこにプライドがあるのもドミニカ共和国の人の特徴です。
 
3日働いて、お金が無くなったらまた3日働くというような
 
定職がない
日雇いの仕事でその日暮らし
 
それをドミニカ共和国の大多数のように言うのは、
 
ガイドの言うことを真に受け過ぎ
 
ですね。
 
良く知りもしないこと、相手の国に対して失礼な発言をする
失礼で浅はかであることを指摘されても理解しようとしない
 
こういう人が世界を旅して、他国で日本人の代表のように思われたら残念極まりないです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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