南米旅行の思い出シリーズ。今回は、ペルーです。

 

ペルーではまず、ナスカの地上絵を見ました。

  

6人ほどが乗れる小型セスナに乗るのですが、体重で座る席が決められる時点でやや不安になりました。

 

そして私の乗る前の飛行で、

 

飛行中にドアが開いた!

 

と聞いて不安が高まり、当時乗り物酔いがひどかった私は母から何かの薬を飲まされました。

 

酔い止めだよ

 

と言っていましたが、何の薬だったのか🤔

 


肝心の遊覧飛行中、ぐっすり眠ってしまいました。

 

えーんえーんえーん

 

もう二度と来ないかもしれないのに、地上絵は遊覧飛行が始まってすぐのいくつかの記憶しかありません。

 

残念すぎます・・・

 

 

ペルーではクスコ、マチュピチュの遺跡も見ました。

 

この旅の最大の目的は

 

マチュピチュの遺跡

 

だったのですが、大雨で線路が使えなくなり、マチュピチュにつながる有名な列車には乗れませんでした。

 

代わりにヘリコプターでマチュピチュまで行ったのであっという間。

 

当時の写真はデジタルではないので、母に聞けば実家のどこかにあるかもしれませんが、今は手元にはありません。

 

ただ一言。

 

マチュピチュは素晴らしかった!

 

母はその後、もう一度マチュピチュに行き、念願のマチュピチュへの鉄道にも乗れたそうです。

 

 

 

ペルーで一番思い出に残っているのは、クスコで出会った子供たち。

 

クスコで観光をしていると、民族衣装に身を包んだ子供たちやアルパカと一緒に写真を撮ることができます。

 

もちろんお金を払うのですが、7-8歳の男の子にお金を渡しつつ

 

このお金は大人に取られちゃうんだろうな

 

と思い、お金の他に子供たちが食べられるように、持っていたキャラメルをあげました。

 

 

 

そして翌日、また同じ場所に行くと、昨日の男の子が

 

珍しい日本の飴だよ!

 

と私にキャラメルを売りつけようとしてきたびっくり

 

それは私が昨日あげたやつです・・・

 

 

 

 

 

 

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