リクエストに応えてのブログです。
恋愛に悩んで本を読んだ経験は、10-15年前。
沢山の本を、主に当直中や、遠距離の彼に会いに行く飛行機の中で読みました。
一番、記憶に残っているのはマンチェスターの空港で買ったペーパーバックのこちら。これを読むと結婚できるというジンクスが私の周囲で起きたこともあります。
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当時、なかなか連絡をくれない彼氏にモヤモヤしていた私。
恋愛の主導権は彼で、振り回される日々。
この本の
今自分が何を欲しているかを知っていて、男を追いかけず、人生を諦めず、妥協なんて絶対にしない。だけど女性らしい、弱く可憐な部分も忘れない女性になろう
という部分に感銘を受けました。
「追いかける女」から「追いかけられる女」へ。ビッチとは、つねに強さとあふれるほどの自尊心を持ち、自分の価値に合わせて行動をするという信念を貫く、熟成した女性の証。
同シリーズの日本語
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上はこちらの日本語版だと思います
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そして有名な恋愛本といえば
彼にプロポーズをさせることを目的とした
ルールズ
ルールズでよく覚えているルールは、
ロマンチックなプレゼントをくれない人とは別れなさい
例えば、新しい電子レンジを欲しがっていたとしても、誕生日に電子レンジをプレゼントするのはアウト。
値段の問題ではないのです。
実用的なプレゼントをくれる人と結婚できる確立は低い。
理由は、頭で考えたものでハートで考えたものではないからです。
誕生日にはバラ1輪でも、自作の詩でも、ロマンチックなプレゼントをするのが
あなたに恋をしている男性
なのです。
誕生日に「大型テレビをプレゼントされた友人がいました。
確かに高価なプレゼントではあるけれど、ロマンチックではないですよね。
結局、彼らは結婚することなく破局しました。
男は火星から、女は金星からやってきたで有名なジョングレイの
ベストパートナーになるために
も読みましたが、私にはあまりしっくりきませんでした。
こちらもベストセラーですね。
そして最後に御紹介するのは
恋愛マトリックス
男性の恋愛心理を「恋愛マトリックス」として図式化。これをもとに、彼に大切にされるベストポジションにつく方法、彼にとって興味の対象外のあなたでも恋人に昇格する方法、彼の気持ちを再燃させる方法など。
男性の気持ちを理解するのに役立つ本。
レビューをみると、この本は相性が良い/悪いがあるようですが、私には非常に分かりやすく、面白い本でした。
図式化されているのが特徴です。
すでに付き合っている彼に、もっと大切にされる方法がわかります。
数年間で、2-30冊の恋愛指南書を読んだ私。
それえ悩みがなくなったわけではありませんが、多少の助けにはなったように思います。
ちなみに、今でも手元に残しているのは上記の
Why men love bitches
恋愛マトリックス
の2冊。
久しぶりに読み直してみようかな。