先日、お昼休みにピアスを開けてきました。

 

私の勤務先でもピアスの穴開けはやっていますが、自分で開けるのは抵抗があったので、銀座院の裏手、徒歩1分のクリニックでお願いしました。

 

ここはピアス専門のクリニックで

 

軟骨ピアス1箇所2500円

 

という破格。

 

 

↓新たなピアスはここ

 

 

クリニックについてからお会計をして、自分で開けたい場所にペンで印をつけるだけ。

 

待ち時間10分、合計で20分ほどで終了しました。

 

 

 

私の耳にはこれで合計5か所のピアスホールが出来ました。

 

今回のピアスホールの部位はイヤーロブ(耳たぶ)かと思ったのですが、ドクターには軟骨だと言われました🤔

 

 

トラガス、ヘリックス、アウターコンク・・・

 

皆さんは軟骨ピアスの部位による名前の違いをご存じですか?

 

 

 

私が一番最初のピアスを開けたのは15歳の頃、高校1年生でした。

 

高校に入って新しくできた友人2人はアメリカの帰国子女で、ピアスを開けていたのがきっかけです。

 

ピアスって可愛い

 

そんな単純な思いで、ある土曜日の放課後に原宿竹下通りのピアスセンターで左右に1か所ずつ。

 

学校ではピアスは禁止で、親にも内緒。

学校で注意されたこともありますが、

 

行き帰りだけにしなさい

 

という甘い対応で、親にはいつバレたのかは覚えていません。

 

 

そして3つ目は大学生の頃に、父に開けてもらいました。

 

 

整形外科の医師としてこんなことはやりたくないんだが、問い合わせもあるからやることにした

 

という父。

 

患者にやる前に練習させて

 

お父さん、それちょっと怖い ガーン



と、いうことで私の耳には、右に2つ、左に1つのピアスホール。

 

 

ここから何と28年の歳月を経て、2019年1月に、初めて軟骨部分にピアスを開けました。

 

場所はヘリックス。


ヘリックスという場所は軟骨ピアスで一番人気がある部位だそうです

 

耳たぶに開けた時よりも、軟骨に開けた後は何倍も痛かったのと、トラブルが多くて困りました。

 

開けてから4か月後にブラジルに旅行した時には感染で腫れあがり、オスカル君が薬局で抗生物質を買ってきてくれました。

内服したら数日でよくなり、ホッとしたのを覚えています。

 

 

この4つめのピアスホールは、開けた角度が悪いため、ピアスを付けてもほとんど見えないえーん

 

そんなわけでモヤモヤが残り、今回、2年ぶりにまたピアスを開けました。

 

 

今回は施術するドクターが角度を吟味してくれたので、正面からもよく見えます。

 

今のところ痛みも前回より楽です。

 

軟骨ピアスのおすすめのお店は、

 

picollet 

 

デザインも豊富で、K10~K18、プラチナが選べます。

キャッチの部分が平らなこと、ポストの長さが選べることで、自分の耳にピッタリなピアスをチョイス。

 

ここのピアスを使うようになって、軟骨ピアスによくある

 

キャッチが当たって痛い

すぐ炎症を起こす

 

と言ったトラブルがほぼ無くなりました。

 

もちろん、軟骨部位ではなく、耳たぶのピアスとしても使えます。

 

 

オスカル君と息子。怪我をしたので、スキーは来年

私のヘリックスも、こういう立体的なデザインなら、どの角度からもピアスが見えていいかも。




買ってみたので、届いたら写真を載せますね。

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この種類の、下がるデザインも動きがあって良かったです

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