先日、ツイッター上で某クリニックの先生と活発に意見交換をしたので、ツイッターを使っているかたは見たかもしれません。
特定の美容医療の悪いところだけを過度に強調し、実際に施術を受けている患者さんを不安にさせるツイートを繰り返す。
そういった極端なことをすれば、それに対する信者は集まるかもしれません。
ボトックスを打ったら～という部分などは、ボトックスという施術が繊細で難しい施術だと知っている私からすれば「打ち方が下手」とすぐわかりますが、患者さんは「ボトックスは悪い施術」と思うでしょう。
私が考える美容医療
まず美容医療には
絶対的に必要
というものはありません。
やらなければいけないとか、やらないと手遅れになるとか、そういうものではない。
だから、
いつ始めてもいい
全く美容医療を受けずに自然に老いを受け入れるのも、それはそれで美しい生き方だと思う。
誰かと張り合っているとか、外見でなく中身を気にしろ、など、見当違いのリプをつけてくる人もいました。
でもそういうことではない
美容医療は贅沢品と似ていると思います。
なくても生活に支障はないし、それを手にしないことを美徳だとする人もいる。
それでも、それを手にした時の気持ちの高揚感や、満足感。
そういったものが人生の彩となる
私はそう思っています。
ニキビや肌荒れのない、きれいな肌だったら
毛穴がいつもより目立たなかったら
少したるみが解消されていたら
気にしていたシミがうすくなっていたら
唇がふっくらしていたら
鏡を見たときに自然に笑顔になれる。
そんな風に、毎日を少しだけ気持ちよく過ごせたら
人生が少し楽しくなる
そう思いませんか？
大切なことは
適切な美容医療を適度に行うこと
どんな治療にも多かれ少なかれリスクはあります。
それをよく考えて治療を受けてください。
私はクリニックで、どんな治療を受けたらいいか迷っているかたには肌カウンセリングをしています。
カウンセリングは東洋皮膚科形成外科では１１００円です。
私は、患者さんにとって、長く付き合える美容の主治医を目指しています。
皆さんがちょっとだけ幸せに毎日を過ごせることが私の目標です。
昨夜はキヌア入りのハンバーグを作りました
↓
美味しかったですよ
ちなみにこちらもヨシケイのバリエーションコースでした。