2021年のお正月は新潟県の苗場スキー場で迎えました。



白石家(私の実家)のお正月と言えばスキー。それもスキー合宿的なトレーニングで明け暮れるのが恒例でした。


今は父が82歳、母が76歳と高齢化したため、のんびりしていて、スキーも控えめです。


元日に、久しぶりに母が作ったお雑煮を食べ、タイムスリップしたような気持ちになりました。

ついでにお年玉も欲しい ラブ

というような気持ちも沸き上がってきてしまう。


私がスキーを始めたのは日光で、小学校2年生の時です。

その翌年には親が苗場にマンションを買い、プライベートコーチをつけて本格的にスキーを始めることに。


私が子供の頃の苗場といえば、リフトは1ー2人乗りでスピードが遅く、よく寒さで凍えていました。


そんな中で朝9時から17時までスキー。吹雪の中、寒くて半泣きでスキーをしていたので、


お正月はゆっくりテレビを見たい


と思っていました。


その15年後には当直室でテレビを見放題のお正月(急患がいなければです)を過ごすことになるとは予想外。


そして2017年より、やっと大晦日に休めるようになりました。


両親とオスカル君と4人で3泊4日の苗場スキー旅行は父の提案。


僕が君にスキーを教えよう


という約束通り、父のコーチでオスカル君はスキーがかなり上手になりました。



過去の夫たちの、誰よりも私の父に好かれているオスカル君。


私が不思議がっていると、


僕が君のことを心から愛しているのがお父さんにはわかるんだよ


と、オスカル君が笑っていました。


父はオスカル君と一緒のお正月が楽しかったそうです。





またまた苗場でTiktokに挑戦してみました。


Tiktok in 苗場


本当に転んで笑い転げてます🤣






 スキー場でも日焼けどめは水に強いこちら

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