最初の結婚は子供がすぐ生まれたこと、研修医だったことで自分の自由になる時間というものとは無縁でした。
やっと息子が大きくなって、仕事も落ち着いて、息子を空手教室に送り、週に1回だけバレエ教室で1時間のレッスンを受けるだけでも
バレエを習うなんていい身分だな
と夫に言われ、本当に嫌な思いをしました。
私の両親も、私がバレエを習う事にはいい顔をしていませんでしたが😅
仕事をして、子供の世話をして、唯一早く帰れる日に息子を預けてからバレエを1時間習う自由さえ私にはない。(バレエが終わってから空手道場に迎えに行くのも私)
絶望
を感じた瞬間
でも、その時は私が選んだ人生なんだから
私が我儘なんだろう
と思っていました。
いつも、少し窮屈さを感じることが多い毎日だったように思います。
↓先日から何人ものかたに問い合わせをいただいたアイシャドウはTHREEのディメンショナルビジョンアイパレット11番です。
2006年に最初の離婚をしてから
自由
になった私。
20代で結婚、出産したため
結婚しないの?
子供は?
などと聞かれることもありません。
資格職なので仕事は安定しているし、シングルでも十分子供を育てていける収入があります。
そんな私を見て
あなたみたいな人生が、一番自由で幸せよ
と言った人もいます。
幸せとは、いったい何なんだろう🤔
好きなことができる幸せもあれば、子供に縛られたり、ちょっと窮屈な幸せもある。
どちらがより幸せというよりも、自分の捉え方次第。
他人の言うことを気にしすぎないことです。