恐怖症という単語は誰でも聞いたことがあると思います。

 

有名な恐怖症と言えば閉所恐怖症だったり、先端恐怖症、集合体恐怖症、変わったところではピエロ恐怖症。

 

 

そして私が以前付き合っていた人は

 

嘔吐恐怖症 でした。

 

 

 

簡単に言うと、 他人が吐くのを見ること、自分が吐くことに対する恐怖症です。


程度は様々。


私の元彼は、子供の時のあるきっかけから嘔吐恐怖症に陥りました。


それによってどんなことが起きるかと言うと、元彼の場合


他人が吐くのを見るのが怖い


➡️

外食できない

外出できない

映画やドラマも見られない(吐くシーンがあるかもしれない)



自分が吐くのが怖い


➡️

病気をしたくない

病気をもらいたくないから飛行機などの密室にはいられない(パニック発作を起こした)

他人が作ったものは食べたくない(何が入っているかわからない)

もし他人の作るものを食べる場合は作る過程を見ないと無理

いつも同じものしか食べられない




などの症状がありました。


私がマンチェスターの彼の家で料理をする時は、いつも背後から確認されてました😓


女性の場合は、悪阻が怖くて妊娠することを避けたりするようです。


開成の文化祭で買える校章入りの大判焼き
熱も入っているし、これなら作る過程も見えるので食べられるかも


彼が嘔吐恐怖症になったきっかけは、5歳ぐらいの頃、隠れて角砂糖を食べていたところ


そんなに甘いものを食べたらお尻から虫が入り込むよ

もうすでに体の中に虫がいるから、そんなに砂糖を食べてるのかもしれない


母親 に脅されたから。


そして

サナダムシの画像 を見せられたらしい。


小さな子供をたしなめるのにも、トラウマにならない程度にしないといけないですね…


彼のように一生涯の心の傷になってしまうこともあるかもしれませんえーん


余談ですが、英語では


嘔吐恐怖症 emetophobia


サナダムシ tapeworm


というそうです。

彼と付き合ったことで覚えました✨


なかなか使う単語ではないですね。








可愛いですね


とフォロワーさんに言われたリーフのピアス

↓↓

 

 



片耳ピアスとして販売されていますが、左右とも買ってしまいましたラブ


オレフィーチェは小さいダイヤモンドでも綺麗で、デザインも可愛いので気に入っています。


表参道には実店舗もありますよ✨