先日のシンガポール編に続き、今回は香港の富裕層のお友達の話です。

 

A君と私は、シンガポールの友人を介して知り合いました。

 

2015年の5月、シンガポールの私が借りていたコンドミニアムのプールサイドでBBQパーティーをした時に参加してくれたのが最初です。

 

私が友達から鍵を渡されて自由に泊まっていたコンドミニアムのプール

そこから日本や香港、シンガポールで皆で遊ぶようになりました。

  

香港では、A君の自宅に呼ばれて食事をすることもあるのですが、そこにはAのご両親、そしてお母さんがいないときは少し若い女性がお父さんと一緒にいます。

 

 

A君のお父さんは家系として、古くはそのあたり一帯を取り仕切っていたとのこと。

 

要するにすごいお金持ち です

 

 

フェラーリ2台、BMW、メルセデスなどの車がならぶ家は門から家までが非常に遠く、本宅の香港の家の他に、シンガポールにも家があります。

 

そんなA君ー家。

 

私が謎に思っていた女性は、

お父さんの愛人でした。

 

私の口紅コレクション

愛人と言うより第二婦人かな

別宅に住んで10年以上になるそうです。

 

A君は30代ですし、そろそろ結婚したいそうですが、彼女を連れてくると、お母さんか、第二婦人の

 

どちらかがダメ出しをする

女性に対して厳しいらしい

 

そしてなぜか彼女でもない私が、その2人に同時に気に入られてしまいました。

 

いつもは食事に同席しない本妻と第二婦人が、

 

MIOに会いたい

 

という理由で同じ食卓に着く。

 

Aの父  これぞ家族団らん。素晴らしい

 

MIO  アーサーの彼女じゃないんですが

 

Aの父  息子と結婚して欲しい

 

MIO  若く見えるかもしれないけどそうでもなくて、もう子供も産めませんよ

 

Aの父  子供のことより、日本人の医者が家族になることの方が嬉しい

 

MIO  ちょっと、アーサー何とかして

 

A君 まだ僕も諦めてないよ

(アーサーには過去に何度か口説かれましたが、彼は私の友人の元彼なので、それを理由に断っています)

 

Aの父  とりあえず香港にマンションを買ってあげるから毎月香港に来なさい。1LDKでいいかな?飛行機代も出すよ。ゆっくり息子と時間を過ごしてから今後を決めればいい

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 次に会った時には、実際に物件の間取り図も見せられましたびっくり

 

ラシャスリップの会社のアメリカ公式Instagramに転載された私の写真

もちろん 辞退しました

当たり前ですけどタダより高いものはありませんよ!

 

シンガポールのエルメスで

 

何か欲しいものがあれば買ってあげる

 

と言われて辞退したこともあったな・・・

シンガポール人の友人はブレスレットを買ってもらっていました。30万ぐらいかな🤔

 

A君とは今でも良い友達です。

 

私が連れていく友人は先日のAちゃんなど、みな可愛くて性格が良いので、私だけでなく、友人も含めていつも送り迎え、レストランの予約、支払いまでしてくれます。

 

ホテル代や飛行機代は辞退しているんですが、いつでも払うと言っています。

実際に友人と2人でシンガポールに行ったときにマリーナベイサンズをとってもらったことがあるだけです。

 

 

 

私がマツコ会議に出た際には、Aが海外での私のお世話係として、日本のテレビに写真出演したのを喜んでました!

 

馬鹿馬鹿しいほどお金持ち

 

と言われる人たちは、やはり世界が違うと思うことが多いですね。




 

 

 ラシャスリップ1本目ならクリアー

 

 

キラキラだけで色は出ないので、お気に入りの口紅にのせるのに便利なのがこちら

 

 


 


 

 

 

Mio 先生のおすすめ