143
って何のことだかわかりますか?
正解は I LOVE YOU
文字数が I は1、LOVE は4、YOU は3だから
143で I LOVE YOU というわけです。
海外では割と知られている暗号だと思います。
オスカル君と私が出会ってすぐの頃、遠距離で不安にならないように、
オスカル 僕のインスタグラムで143を見たら、君のことを想っているんだよ
私の写真にも143はよく登場していたので、フォロワーさんから意味を聞かれたことも何度もあります
遠距離恋愛で一番問題になるのは会えないことで起きる
不安
そして大切なのは
信頼
抱きしめてもらえば簡単に解決したりするのが恋愛状態ですが、遠距離ではビデオコールで顔を見るぐらいしかできない。そして、海外遠距離ではその電話でさえ、時差の問題で思うようにならないこともあります。
私とオスカル君のように地球の裏側だと時差はピッタリ12時間。実はこの時差、ヨーロッパとの遠距離恋愛よりずっと簡単でした。イギリスと遠距離を1年半続けていた時は、彼が仕事から帰ってくる時間がこちらの朝だったりして、早朝から電話の為に起きてた健気な私。
その点、オスカル君は会社勤めでもないし、朝はゆっくり目の起床。10時ごろに起きてきたオスカル君と、22時に仕事が終わって帰宅した私と、1日の始まりと終わりの時間を共有できるのは幸せでした。
不安の多くは自身の未熟さからくると思います。嫌な想像はしないこと。ネガティブな思考を持たないようにするのも重要です。
さて、元々アイドルで、女性ファンばかりのオスカル君。
今ではインスタグラムに私たち2人の写真だけでなく、私1人の写真まであげているオスカル君ですが、当初はお互いに、2人の写真をあげることはありませんでした。
私との結婚が本格的に決まり、徐々にインスタグラムに私との写真を出すようになりました。
1週間ほどで、熱狂的なファンが私のインスタグラムを見つけて嫌がらせメッセージを送ってきました。
あなたはオスカルと素敵な恋愛をしていると思っているだろうけど、彼は本気じゃない。あなたはたくさんいる女の一人でしかないから。夢を見ていると可哀想だから教えてあげるわ。
私たちはすでに結婚の手続きを進めているところでしたし、本気じゃないとは到底思えなかったので、適当にあしらっていました。
嫌がらせメッセージを見たオスカル君はインスタグラムにまた写真をのせました
私はあなたのことをいつまでも愛します
それを見たファンは
夢の世界で生きていればいい
と私に捨て台詞を送ってきて私をブロックしました。
それ以外にも、私と前夫の新婚旅行の写真を執拗に何枚もオスカル君に送り付けた人もいます。これは写真の内容から、その写真を持っている人が限られるのですぐ犯人はわかりました。私が年齢や、子持ちであることを隠していると思って暴露してきたそうですが、全く隠していないので問題にもなりませんでしたね。
いずれの時も信頼関係がしっかりしていたからこそ、お互いが不安になることはありませんでした。
その後、結婚して籍を入れてからは、オスカル君も、私も、2人の写真を積極的にSNSにあげるようになりました。
オスカル君のファンは、始めは
なぜ結婚しちゃったの
なんで中国人なんかと?
など、否定的なメッセージを送ってきたようですが、オスカル君の幸せそうな表情、彼が撮る2人の美しい写真を見るうちに私のことも受け入れてくれるようになったそうです。
オスカル君と出会って1年半。一緒に過ごした時間はその半分の8ヶ月ほどになりました。離れている時の寂しさ、不安は、毎日のメッセージ、電話でそれほどなかったと思います。
私は海外遠距離恋愛経験は豊富です。遠距離がむしろ好きでした。今は私の息子は成人し、一緒に住んでいた家を出て大学に通っていますが、子供が小さいときはシングルマザーとして海外遠距離でのメリットがあったからです。
まず子供との生活に彼が関わってくることがないこと
夜中に急に会いたくなったなど、「急に会いたい」が不可能なこと
彼の会いに行くときは1人で行っていたので、彼の国では子持ちというリミットのない、100%彼女でいられること
以前、一人だけ超富裕層のシンガポール人とデートしていた時は、
「会いたいから今から行く」
と、1泊で東京まで来られてしまったこともありますが、それでも10時間はかかるので、子供を預けたりする余裕があります。(
この人に1度、もっと事前に来ることを教えて欲しいと言ったら、
飛行機にのって来るのは俺。君は日本に住んでいる。会えないなら他の女と会う。でもファーストチョイスは君だって知ってるだろ?
(彼はオスカル君を天使とすると、悪魔のような人で、かなりの名言を残しました。面白いので今度ブログに書きますね)
私は遠距離でも、わりと耐えられます。でもオスカル君は私がいないと
寂しい、君がいないと眠れない、
僕たちは一緒に過ごすべき
などかなり辛そうでした。オスカル君は寝るときは私のことを足で押さえているか、抱き枕のようにかかえて寝ています私が隣にいないと起きてきてしまうし、いないと睡眠導入剤を使うほどの不眠症です。
オスカル君は3月に来日するはずだったんですが、もう我慢できないと言って1月半ばに来日。結果、Covid-19の影響を受けずに日本に来ることが出来ました。3月だったら日本へ来るのが難しかったと思います。
全てのことがうまくいくと、やっぱり運命ってあるのかな?と思います。
私の職場のナースが
先生は今まで運命じゃない人と結婚したからうまくいかなかったんですよ。運命の人が地球の裏側で遠くにいたから、なかなか出会えなかったんですね。
😅😅😅😅😅
今、遠距離で不安な人、遠距離でなくても恋愛に障害があって悩んでいる人。
お互いに本気なら、時間がかかっても解決方法は見つかります。本気でなければ言い訳を見つけるだけですが。
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美容ブログも随時更新しています
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ヤーマンのメディリフトの広告を担当して3年目めになりました
最近は機械部分のみを持ち歩いて、仕事の合間に使ったりしています
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続けないと効果は期待できませんよ😁
今回のブログは、143について書いて欲しいというオスカル君のリクエストに答えました❤