叩いた

桜はほぼ満開　樹によっては葉っぱも出てる一気に咲きましたね～お花見日和でした

菜の花、タンポポも負けてはいません。ゆきと長い散歩に行きました。オヤツと水筒も忘れない

の～んびり、ゆきの歩きたい所へついて行く。ここは美緒もよく連れてきた河川敷です。

突然、何か咥え、嬉しそうに私を見上げたゆき　　口からチキンの骨が見える

誰かが捨てて行った骨付き唐揚げチキン「ダメっ!離しなさい!食べちゃダメッ！」　離さない

口の端に出てる骨を掴んで取ろうとしても、ゆき、身体ごと持ち上がってくる。何という歯の力

鳥の骨は腸を破るので、犬に与えてはいけません。腐っているかもしれないし、油や香辛料も危険。

どんなに引っ張っても、離そうとしない、強情なゆき。

いいもの拾って、見せたつもりなのに怒られて、彼女にしたら、何で怒るの？ですね

頭を叩いちゃったよ　私の声の迫力＆初めて叩かれてビックリしたのかやっと離した。

　草むらで見えなかった。そんな所に捨てた人が悪い。

　力いっぱい叩いた訳じゃない。

　危ないものは食べさせられない。普段から拾い食い

　しそうな時は事前にリードを引いていた。

　ゴミ箱ひっくり返しても、座布団にオシッコしても

　な～んにも怒らなかったのに。

　・・・言い訳しても気が晴れない

　そんな事忘れたように、甘えてくれるだけに。