朝の散歩を再開したけれど、すぐに呼び止められる「美緒ちゃん、残念やったね~。」うぅっ
内弁慶のポメラニアン、なっちゃんとお母さんのYさん。今日初めて聞いた、なっちゃんの過去・・・・。
飼い主の若夫婦に赤ちゃんが出来て、僅か1歳半で里子に出され張り紙を見て出会った。
急に連れてこられて 飼い主達が去った後、玄関から離れなかったと。
その後も飼い主が座っていたお座布団にうずくまっているお母さんは片時もなっちゃんを離さずに
抱っこして家事をこなしていたそうです。以来、お母さんにべったりの甘えん坊
「出会いがいつか、あるかもしれないから 元気出してね。」
「小型犬はちょっと…でも柴犬は寝たきりになったら看病が大変、重くて。今接骨院通いしてるんです。」
「飼えばどんなコでも、可愛くなるんヨ。」 もし機会があるとしたら、保護犬にしようとは思っている。
日向ぼっこ中のヒメちゃんに、オヤツを貢ぎ、ちょっと触らせてもらう♪美緒の事、今も待ってるの?
朝オヤツしていたのは ほんの、数週間まえなのにね~
声かけられて、そのたび説明して、涙出て・・・。
ちっとも、散歩にならないわ
一通り、知れ渡るまで こんな日が続くのか。
美緒を連れていなくても、「私」だと認識して貰えるのは
ちょっと、嬉しいかも