京都国立博物館では3月14日まで「THEハプスブルグ」展が開催中です♪
教科書や画集でおなじみの名画が一堂に
開館10分前に着くとすでに100人並んでる
その後もあっという間に200人ほど増えました。
「皇妃エリザベート」を最初に見に行ったので →
他に誰も居なくて、堪能しました
なんて 美しい
気品と優雅さで他の作品を圧倒しています。
展示順に見ていくと混むので、私は何往復もして見たいのから見る主義
なので、いつも一人行動なの。誰かと一緒に見るのは気を使います
さて、今日の美緒わんこ・・・
「ご飯



さて、ようやく思い出写真Ⅲ仔猫編、最終回です。
何度見ても、この凄い顔に慣れることができませんでした
行方不明になって10日ほどたち、普段の生活に戻りかけたある日友人から連絡
「最近、人懐っこい仔猫がいるらしい。黒と白の模様、あのコかも」 すぐに、
「捕獲したよ」と聞き、見に行くと・・・・
あがり込んで、友人の家のコのご飯を食べていました
「ね、こんな模様だったやん」
「間違いありません、大当たり」
家に連れて帰ると、おうちって覚えていたみたい。ベッドにくつろいでねんね。
怪我もなく、痩せてもいませんでした。むしろ大きくなっていた・・・。
飼われていたのか、甘えてご飯を貰えていたのか
偶然、道路を渡って、帰れなくなり迷子になったのか・・・謎です
ブログの皆さんにも知らせて一件落着
のはずでした。 ・・・・・・が・・・・・・・
わが家の近くにバレエ教室がありバレエ教室の
少女達は終わると美緒を見に来ます。
その日も5、6人集まっていたら仔猫も参加しに来て
「めっちゃ人懐こ~い♪」「可愛い~♪」と撫でられ
触られ「ここのコですか?」「ううん、野良ちゃんよ」と
答えると、ひとりが満面の笑みで抱きしめ去っていきました・・・
「えっそんな、即決?運命の出会い?」
親に反対され泣く泣く返しに来るかと思いましたが
一夜明けて今も仔猫は不在♪どうやらOKだったみたいです♪
バレエ習うくらいだから裕福な家庭のコと思うし
仔猫、暖かい所で幸せに暮らせると思います。 昨年10月24日のことでした。
こうして、5ケ月近くにわたる仔猫騒動は終了、その後は噂を聞きません。
お持ち帰りしたのがどの少女だったのか、その後も可愛がられているかは
わからないのですが、幸せを祈っています。
ただね、野良猫育ちのあのコ、暖かくなったら、うろうろ家出するんじゃないかと
心配しています。 お父さん猫(たぶん)は相変わらずうろついています。