珊瑚の杜  美緒のお尻の辺りに毛玉を発見しました目

珊瑚の杜
               暖かいところで、ぐうたらしているので
珊瑚の杜     体が「春になった音譜」と勘違いしたようです
まだ寒いのに冬毛が抜け始めました汗
珊瑚の杜



   では、思い出写真Ⅲ‐9 仔猫編を始めますにゃー

       まるで呪いの呪文を唱えているような顔ドクロですが

       このコとしては、ごく普通の顔です汗

           猫ちゃんに特別思い入れラブラブのある方はショックが大きいので

           ご覧にならないほうが、夢が壊れなくていいかもしれませんあせる



珊瑚の杜


  毎日、家を覗きに来るようになりました汗 ふと視線を感じると…見てる目叫び

  仔猫は美緒が気になるようですドキドキ  ガラス戸越しに遊ぶ(?)二匹・・・。

珊瑚の杜

                  右上矢印 また、来てます…困り顔の美緒

珊瑚の杜
 


  


 ランちゃんが遊びに来ると

 仔猫もやってきました。


 「何で、あいつだけ!?」と睨む。






  




  「睨まれた、あっち行こうっと」


  仔猫に興味ないランちゃん。












  そんな日々が続いていたある日曜日、

  自転車で出かける私を「ミャ~ォラブラブ」と送ってくれた仔猫でしたが・・・


  夕ご飯の時間になっても帰ってきません。

  夜遊びに行ったのね、とお皿にフードを入れておきましたが

  朝になっても食べた気配がありません。フードはそのまま・・・・・・。

  

  なんと、仔猫はそれから帰ってきませんでしたしょぼん

  猫の集会場を探したり、野良猫に餌をやっているお年寄りに聞いてみましたが

  有力な情報は得られず、死体もありません。


  「あんなに甘えんぼだから誰かに拾われたんだ」と自分に言い聞かせました。

  あっけない巣立ちだったな~。


       ……………Ⅲ‐10に続く……………仔猫編、こんなに長くなるとはニコニコ