車を手放さないといけないことに | 美緒玲とさんごの穏やかな日々

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うつの療養しながらあず(妻)と「お洒落」や料理を楽しむ主夫です。

あずと愛猫さんごとゆるくゆる〜くおだやかな日々を過ごす日常を綴ります。

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私が乗っている車はトヨタファンカーゴ。





2000年(平成12年)式を2002年(平成14年)の12月に買いました。

当時まだ700キロくらいしか走ってない新古車。


前のオーナーは嫌煙家だったらしくで灰皿やシガレットソケットも全く使ってなかったの。

だから即決しました❣️


私は福島にいた1999年に買ったトヨタハイラックスサーフ。



大阪で走らせるには不便を感じていたから下取りに出してファンカーゴを受け取り差額もいただいて。


その時中古車展示場で一緒にいたのは当時の彼女、そう、今妻としていてくれているあず。


結婚する前からあずといろんなところに行ったんだ。


携帯空間ファンカーゴってCMだったぐらい中が広くて天井高くて。

https://youtu.be/6JFiZuo_JVQ?si=Gi26Zd05ZY7ZOo5J



週末ぐらいしか乗らないから22年共に過ごしてもまだ60000キロも走ってない。




型が古いけどどこも問題なく走ってくれるし。


そんな車を手放さないと…そんな問題が。


義父が亡くなり、義父の車をあずが相続することに。


相続する車は買ってまだ3年程度のスズキの軽自動車。

スペーシアカスタム。




抗うつ剤飲み始めてから怖くて運転していない私と、あずの二人暮らしに車は2台いらない。

手放すとしたらまだまだ走れるけど今後のことを考えたらファンカーゴの方になる。


スペーシアカスタムは確かにいい車。

安全面含めていろんなところでファンカーゴより良い。

維持費も安い。


とはいえ、思い出が詰まった車を手放すのは苦しい。


それにね、私名義の財産ってこのファンカーゴぐらいだし。


もし、私があずに愛想尽かされて追い出されたら私はファンカーゴで寝泊まりするしかない…なんて思ってるから。


ほら、まだまだ綺麗🩷




いつかはこうなるんだろうなとは思っていたけど。


義父の車は義弟が相続したら良いのにと思いつつ。


あずの家庭の財産に私は口出しする気は全くないししちゃいけないし。


とはいえ、玉突きのような形で私の大事なものを手放さないといけないって。


モヤモヤする。


売りに出しても二束三文で買い叩かれて知らない誰かが乗るくらいなら、手続費用の負担だけで構わないから絶対信用できる方にお譲りしたい。

そしてまだまだ活躍して欲しいな〜って。


個人売買の方法学ぼうかなぁ。