しっぽと話す場所
(私はスピリットスペースと呼びます)
に行くためにエレベーターに乗る・・・
みたいな誘導があるんですけど
 
 
その誘導でお話する場所へ
行けないという話は
本当によく聞きます。
 
 
その誘導を瞑想だと
言われるようですが笑い泣き
 
 
あれは瞑想ではなくて
催眠誘導です。
 
 
催眠には大きく
二つの種類があります。
 
 
古典催眠と現代催眠です。
 
 
古典催眠はむかしからよく聞く
「三回まわってワンといえ」
みたいな誘導に
三回まわってワンと言わせるやつね。
 
 
かかりやすい人
かかりにくい人がでるのが
古典催眠です。
 
 
エレベーターに乗せる誘導は
明らかに古典催眠ですから
当然、指示に従えない人が出ます。
 
 
誘導の矛盾に気づく人なら
無意識に抵抗し
誘導に従えなくなります。
 
 
あなたが動物と話す場所へ
行けなかった本当の理由は
あなたが行きたい場所をイメージできるような
誘導になってなかったからです。
 
 
だから、あなたは何も悪くないからね。
 
 
ちなみに現代催眠は
100パーセントかかります。
なぜなら、無意識の抵抗を
生まない誘導だからです。 
 
 
古典催眠によって
誘導する側がイメージする場所へ
誰かを連れて行こうとしても
抵抗が生じるのは当たり前。
 
 
そもそも、あなたが
しっぽと話す場所は
他人のイメージの中に存在しません。
 
 
だから他人のイメージで誘導されても
それはあなたにとって
とっておきの場所ではないでしょニコニコ
 
 
しっぽと話す場所(スピリットスペース)は
自分の中にある。
 
 
だから、スピリットスペースは
あなた自身が
イメージするしかないんですよね。
 
 
ちなみに私は講座では
現代催眠(エリクソン催眠)を体系化した
ミルトンモデルしか使いません。
 
だから、あなたにとって心地よく
イメージの旅に出ることができ
確実にスピリットスペースに
誘導することができますよ。
 
 

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