ちょうど2年前から拘縮肩(四十肩の重症)の
治療をしていましたが
ついに、先日、治療を卒業しました照れキラキラ
 
 
といっても、まだ完治したわけではなく
治療を卒業してくださいとも
言われたわけでもないんです。
 
 
本来であれば手術が必要で
片方の肩3か月入院を両肩分
その後のリハビリが1年以上という治療プランから
 
 
病院を変えて、入院なし手術を
両肩行い、リハビリに励みました。
 
 
その結果、入院した方が
保険の対象になるため治療費は
結果安くついたはずでしたが
1日も入院せずに、ここまで来ることができました。
 
 
治療費がかかれど、やっぱり
息子とうさぎを家に置いて
年の半分を入院するのは、さすがにねー。
 

 

なので、病院を変えるという選択は

まちがってなかったなーと思う。
 
 
とはいえ、週に3回のリハビリで
1回行けば、半日消費するため
ホント、大変でした。
 
 
それにね、日常生活も大変で
なんせ両肩が重度の拘縮なので
まったく両手が使えない。
 
 
ブログを書くのも大変だし
モノを持ったり
眠ったりするのも、痛みとの格闘。
 
 
注射と投薬があっても
痛くて痛くてホントツラくて
心が闇に落ちそうドクロ
 
と思ったことも何度もありました。
 
 
そのたびに、治る、治すと
自分に宣言して乗り切りました。
 
 
6月に卒業すると決めるまでは
1回リハを終えるごとに
次回の予約を取るんだけど
 
 
私の場合は1か月先まで予約を取るくらい
頻度も多かった。
 
 
それはつまり
1か月以上先も治ってない
という前提を自ら作っているのと同じ。
 
 
だから、かえって完治が遠のくのよね?
とNLP的に考えると、怖いものがあったな滝汗
 
 
無意識は心に思ったことを
現実として引き寄せようとするから
予約を取る行為は
その時も治ってない、を引き寄せてしまいます。
 
 
だから、4月ごろから予約を追加するのを止め
6月で終わりにすると宣言し
先日、めでたく(?)最終日を迎えました。
 
 
拘縮肩は元々難治性ですが
手術をするとある程度ショートカットできます。
 
 
だけど、私の場合は両肩だったので
ショートカットが限定的でした。
 
 
リハの先生(ベテラン)も、最終日
「今だから言うけど、最初は
これは治るか?無理かも?
と思うほどひどかった」
って言ってました。
 
 
知ってたよ、伝わってたよ(笑)
 
 

 

幸い、ヨガ講師資格を4つ持っているので

家で体と向き合いながら
じっくり肩をセルフで治していく予定です。
 
 
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ほぼ、お休みしていますが
もうそろそろ、完全復帰に向けて
ギアを入れ替えていこうかな飛び出すハート