ちょうど2年前から拘縮肩(四十肩の重症)の
治療をしていましたが
ついに、先日、治療を卒業しました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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といっても、まだ完治したわけではなく
治療を卒業してくださいとも
言われたわけでもないんです。
本来であれば手術が必要で
片方の肩3か月入院を両肩分
その後のリハビリが1年以上という治療プランから
病院を変えて、入院なし手術を
両肩行い、リハビリに励みました。
その結果、入院した方が
保険の対象になるため治療費は
結果安くついたはずでしたが
1日も入院せずに、ここまで来ることができました。
治療費がかかれど、やっぱり
息子とうさぎを家に置いて
年の半分を入院するのは、さすがにねー。
なので、病院を変えるという選択は
まちがってなかったなーと思う。
とはいえ、週に3回のリハビリで
1回行けば、半日消費するため
ホント、大変でした。
それにね、日常生活も大変で
なんせ両肩が重度の拘縮なので
まったく両手が使えない。
ブログを書くのも大変だし
モノを持ったり
眠ったりするのも、痛みとの格闘。
注射と投薬があっても
痛くて痛くてホントツラくて
心が闇に落ちそう![ドクロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
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↓
と思ったことも何度もありました。
そのたびに、治る、治すと
自分に宣言して乗り切りました。
6月に卒業すると決めるまでは
1回リハを終えるごとに
次回の予約を取るんだけど
私の場合は1か月先まで予約を取るくらい
頻度も多かった。
それはつまり
1か月以上先も治ってない
という前提を自ら作っているのと同じ。
だから、かえって完治が遠のくのよね?
とNLP的に考えると、怖いものがあったな![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
無意識は心に思ったことを
現実として引き寄せようとするから
予約を取る行為は
その時も治ってない、を引き寄せてしまいます。
だから、4月ごろから予約を追加するのを止め
6月で終わりにすると宣言し
先日、めでたく(?)最終日を迎えました。
拘縮肩は元々難治性ですが
手術をするとある程度ショートカットできます。
だけど、私の場合は両肩だったので
ショートカットが限定的でした。
リハの先生(ベテラン)も、最終日
「今だから言うけど、最初は
これは治るか?無理かも?
と思うほどひどかった」
って言ってました。
知ってたよ、伝わってたよ(笑)
幸い、ヨガ講師資格を4つ持っているので
家で体と向き合いながら
じっくり肩をセルフで治していく予定です。
このブログからのお仕事の募集も
肩の治療プラスアルファの治療で
ほぼ、お休みしていますが
もうそろそろ、完全復帰に向けて
ギアを入れ替えていこうかな![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)