私はたくさんの資格を持っているんですが
資格を取る経験をあまりしなかった人からすると
資格を取ること自体が
 
 
すごく、すごく
努力が必要で大変なことあせる
と、思われがちなんです。
 
 
だけどね、実際に勉強すれば
誰もが取れるのが資格なのだから
努力といっても、たかが知れている。
 
 
努力はしたくないけど
結果はほしいってことかい?
 
 
こういう考え方があると
努力という言葉がどんどん一人歩きして
ものすごく大変なものに変換されていく。
 
 
天才は生まれたときから天才だと
思う人も同じ考え方ですよね。
 
 
実際は、ちがうじゃないですか。
 
 
天才の才能は、日々の継続した
トレーニングの結果、得たものです。
 

 

トレーニング(努力)なしに
結果はついてこないんだよね。
 
 
なのに、努力はしたくないけど
結果を持つ人をうらやむとか
自分とは違うと思うのは、お門違いです。
 
 
本当になりたい自分になるのなら
努力は、絶対必要です。
 
 
私もね頭がいいからむずかしい資格を
取得できたんじゃないからね。
 
 
合格できるための勉強を
ただ、コツコツ努力してしただけです。
 
 
いやいや、それができないんだって!!
と思う人が多いんだけど(笑)
 
 
努力という言葉に対して
自分がどういう意味付けをしているのか
10個くらい書き出してみるといいですよ。
 
そうすると、自分の思い込みによって
努力を遠ざけてきたことが明らかになるから。
 
 
私の「努力」の意味づけは
 
  1. 目標を達成するための行動
  2. なりたい自分を実現するための行動
  3. 結果のための行動
  4. 達成した先に得たいことのための行動
  5. 挑戦するための行動
  6. 自分に勝つための行動
  7. 後悔しないための行動
  8. 喜びを得るための行動
  9. 幸せを感じるための行動
  10. 子どもに見せたい行動
 
こんな感じかな?
 
 
ポジティブな意味づけがない場合は
それを書き換える必要があります。
 
 
割合としては、10個中7個くらいは
ポジティブなものに変える意識をしてね。
そうしないと努力が継続できないから笑い泣き
 
 
結果は、やればついてくるからね。