お客様の主訴(第一声)は
たいていカンチガイしています。
 
 
私がBAだった時代ね
「お客様の主訴は絶対忘れるな」
とキビシク教わりました。
 
 
それは、お客様の主訴以外のものを
BAが提案すると、クレームになりかねないから。
 
 
「化粧水ください」
と来店したら、主訴は「化粧水が欲しい」です。
 
 
なのに、「化粧水より、シミ美容液」を勧めると
イラっとされるのが、オチ。
 
 
だってね、シミが目立つんだもん
とは言えないですよね(笑)
 
 
プロはここからが違う。
「化粧水はこちらです。肌診断で調子を見ます」
などといって、次にホメる。
 
 
「キメの状態もとてもいいですねラブラブ
「いや・・・実はシミが気になっているんですえー
そう、これこそが本当の願いですね。
 
 
お客様は化粧水がないから買いに来た。
でも求めているのは、シミのない肌なんです。
 
 
こんなふうに、お客様は
自分の望みを自覚していないことがあります。
 
 
結婚や恋愛の相談の人
仕事や、集客の相談の人
ダイエットや健康の相談の人
 
 
みんな同じ。
本当の願いは、その奥にある。
 
 
まちがったまま、セッションを続けると
それ、結果が変わってきちゃうと思いませんか?
 
 
これ、別にむずかしいスキルは
いらないんですよね口笛
 
 
ただ
人の心(無意識と意識)
のしくみを知らないと
 
 
ちゃんと拾い上げることは
不可能ですびっくり

 

 

YouTube動画アップしました。

↓(5:29)

 

カウンセラーさんやセラピストさん

占い師さんやコンサルさん

講師などの職業の方は

 

 

絶賛持っててほしいスキル。

 

 
お客様はそれを見つけて
導いてくれる人を、探しているんですよニコニコ
 
 

 【NLPプラクティショナーコースで完全に身に付きますキラキラ