才能プロファイリングをやっていて
才能であったり、魅力であったり
才能の源泉やコアコンセプトを見つけているとね
 
 
一定数、自分の才能を認められない
受け入れられない人がいます。
 
 
実はね、私もそうだった!(笑)
 
 
その原因がどこにあるかというとね
実は根っこの部分でブレーキになるものがあると
絶対に認められないんですよね。
 
 
私の場合、見つけたコンセプトを
「えーーー本当に?
もっと違うものじゃないの?」
と思っていたんだけど
 
 
2年くらい経って、ストンと腹に落ちたんですね。
 
 
その間に何をしていたかというと
全然違うことをしながら
「あーもうこんなことしたいんじゃないのに~」
と悶々としていていました。
 
 
ある時、その閾値(いきち)を超えたときに
「受け入れよ!」
と選択しただけ(笑)
 
 
閾値というのはすごく重要なポイントで
これがないと人は変われないんですよね。
 
 
夜明け前が一番暗いという表現がありますが
それが閾値です。
 
 
あなたがもし、自分の魅力や才能を
すんなりと受け入れられないときには
閾値を超えて捨てたい!
と思って捨てる覚悟を持つ必要がある、ってことなんですよ。
 
 
幸いなことに私のセッションを受けた人の多くは
すぐ受け入れる人が多いんだけど
 
 
受け入れられていない人がいても
それは全然おかしなことではないんです。
 
 
いつか、恐れとか罪悪感とか言った感情を
取り除けたときに
「やっぱり合ってたわ!」
と笑って受け入れられます。
 
 
これを最初に取り除いておくと
すんなり最初から受け入れられるんだけど
そういうものがある、ってことを
まず気づいてないと取り除けないでしょ?
 
 
才能見つけたときに、受け入れられなかったら
ナンカある!って証拠。
 
 
その時に、その感情と向き合うようにしたら
才能を使命に変えられる自分になれますよ。