先週、ひどい風邪をひきました。

 

 

元々息子がひいた風邪がうつったんですけど、仕事も詰まっていたし、熱がどんどんあがっていきました。

 

 

そんな中、とあるセミナーに参加する予定がありました。

 

 

本当は行きたかったんだけど、行けば他の参加者に風邪うつしちゃうだろうな、と思ったのと、わたし自身もしんどかったので、欠席することに。

 

 

これまで、セミナーのドタキャンはしたことがなかった。

 

 

いつもたいてい、結構高額なセミナーを受けるので、体調はそれに合わせて絶対崩さないようにしていたし。

ケチなので(笑)

 

 

今回は、すごく安いセミナーだった。

だから、気がゆるんだのかもしれない。

 

 

NLPトレーナーの試験前に、祖母が急死したとき、迷ったけど、葬儀には参加しないことを選んだ。

 

 

トレーナー資格を取れる機会が、フイになる可能性があったから。

 

 

どうしても、わたしはNLP講師になりたかってんね。

 

 

無料や安いセミナー・イベントは、参加予定者が当日2割は欠席になるのを、あらかじめ見込んでいるという。

 

 

この夏、初めて無料の連続講座に参加したけど、辞めていく人や欠席者が多かった。

 

 

講師の質が悪い、交通費をムダにしたと文句言う人も叫び

 

 

やっぱり、セミナーは

正当なお金をいただいて、濃い内容で、本気で学びたい濃い受講生がいてこそ、盛り上がるのかもしれない。

 

 

初めてドタキャンして、気づいたこと。

 

 

たくさんの人に学べる場を提供することだけが、講師の役目ちゃうねんな。

 

 

本気の人に、本気で学べる場所を提供することが、大事なんやなと、気づけました。

 

 

12月8日に大阪市内で無料セミナーをするんだけど、もしかすると、これを最後にするかもしれません。

 

 

ちなみに講師は、無料にしろ、高額にしろ、手を抜かないのがプロ。

 

 

最後になるかもしれない無料セミナーは、「今すぐ子どもをやる気にさせるコミュニケーション」について、ワークショップ形式で体験できるNLP講座ですよ。

 

 

興味のある方は、予定を空けておいてくださいね。