もし、子どもが学校に行きたくないと言ったら、どう答えるのが、親としての正解だと思いますか?

 

 

わたしが中学2年のとき、一度だけこれ親に言ったことあるんです。

 

 

当時、ある生徒がわたしを中傷する落書きをクラスの前後の黒板に書き、わたしの机にはまんべんなく釘で穴をあけ、掲示してあったクラス写真のわたしの位置に、画びょうを刺すという悪質なことをしたんですね。

 

 

なぜわたしがそういうことをされたか、というと逆恨み的な腹いせでした。

わたしじゃなくても、グループの誰でも良かったんじゃないかな、という感じです。

 

 

朝学校に行くと、そういう状態で、クラスは騒然としました。

わたしもパニック状態で、泣きながら自分で黒板を消しました。

 

 

休み時間に、友達が空き教室の机を交換するのを手伝ってくれました。

 

 

担任は、何も目に入っていないフリをしました。

 

 

見ていた人がいたので、誰がやったか?は明らかでしたが、誰も本人に何も言いませんでした。

 

 

結局これはいじめではなかったのですが、一緒に作業したと思われる子が、素行に問題のある子だったので、怖かったんですね。

 

 

でも友達が「わたしたちがずっと一緒にいるから大丈夫」と守ってくれました。

 

 

帰り道、実行犯たちが先回りして待ち伏せていたんですが、

友達がガッチリガードして送ってくれました。

 

 

とはいえ、家に帰ると、もう学校に行きたくないな、という気持ちはどうしても拭えなかった。

 

 

夜寝る前に、母親に「学校に行きたくない」と言いました。

本当は言いたくなかったけど、言わないと休めないと思ったから。

 

 

「なんで?」と聞かれて、経緯を話しました。

すると

「どうせ、あんたが何かしたんやろ」とピシャリ。

 

 

ああ、この母は本当に私を守ってくれる人ではないんだな、という信念を更に強くした一瞬でした。

 

 

元々生まれる前から、その信念を持っていたわたしとしては、こうして更に「親を信用してはいけない」という信念を強化するしかなかったんですね。

 

 

翌朝、仕方がないので、登校。

 

 

ずっと本当に守って、そばにいてくれたのは友達でした。

ありがたい存在でしたね。

 

 

実行犯たちは、その日から、学校に来なくなりましたので、それ以来何かされることもありませんでした。

 

 

ただ、わたしはこの経験から、親がこういう時に不用意な発言をすることは、本当に避けてほしいと思います。

 

 

後編でどう発言すると正解だったのか、NLPの理論から解説させていただきますね。

 

 

 

 

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