コンサルで小さいころのエピソードを聴くと
たいてい何かしら、ツラかった経験が浮上します。
ツライことが一度もなくて
大人になる人なんて、いないですもんね( ´艸`)
たとえば、小さいときに
両親などに叶えてもらえなかった何かがあって
小さいからこそ、自力で叶えられなかったけど
大人になった自分は、もう叶える力がある。
なのに
「わたしは不自由だ」
とか
「自分は無力だ」
などの信念当時の自分が悟った信念を、
いつまでも大事に持っている人がいます。
・・・それ、いつ捨てるのでしょう~?
これらはなるべく早く
手放さないと自分の行動をせばめてしまいます。
わたしも、今年ようやく手放せたものがあるけど
早く手放しておけばよかったとしか思えないです(//・_・//)
小さいときの悟りは、
真実でないことがほとんど。
大の大人でも誤解や誤認をするのに
小さい自分がまちがえちゃうことなんて
ザラ(ノ゚ο゚)ノ
です(笑)
コアコンセプトを決めるときに
このまちがっちゃった信念を
自分のコア・コンセプトと
思う人がいるんだけど
それもまちがい
自分の課題と
自分の才能は
別ものです。
自分がやりたいこと
ミツケましょう。