おとつい、昨日と書いた葛藤についての記事。
結局は、こうなんです。
「何に悩んだとしても、求めていることは一つ」ということ。
どうすればいいか分からないときも、そうです。
答えは一つです。
ただ、その探し方が分からないだけで、不安になったり、ふさぎこんでしまったりしてしまうんですね。
NLPとは自分を助けるための一つの方法。
今、自分が何に悩み
何に傷つき
何を求めているのか
そういうことに気づき、前に進むためのきっかけになるスキル。
こういうことを使いこなしていけるようになれば、もちろん誰かの「助け船」にも、なれるんです。
コミュニケーションにとても有効だといわれるNLPですが、何より自分とのコミュニケーションを取れるようになることがまず一番先です。
自分のことが分からない人が、他人を理解することはできないからです。
わたし自身も過去は、自分のことを理解できていませんでした。
自分を客観的に分析していく過程で、色んな素の自分を発見していくことは、新鮮に感動したり、時には戸惑うこともありましたよ。
そして逆にいえば、自分のことをよく理解出来ている人は、他人のキモチにも気づけます。
そういう優しいキモチがあふれるとうれしいですね^^