今日は朝から２週間健診へ行って来た
今朝は５時から覚醒してしまって、眠たくても眠れないようで、グズグスしたまま出かけることになった…
産院でギャン泣きかな💦どうしようか💦と思っていたけれども、車の揺れが気持ちよかったのか、ベビーシートに乗せた瞬間にウトウト
待合室に入ると少しグズってしまったけれども、３分ほどで呼んでいただいたので助かった
体重測定では3.3㎏ほどに成長しており、そのままのペースで授乳メインの混合を続けて大丈夫とのこと。
1ヶ月健診では完母に移行できますよ
と太鼓判を押された。（ホントかなぁ…
）
助産師さんには、赤ちゃんの体重測定もそこそこに、矢継ぎ早に片っ端から確認をした。
「授乳５分で３時間寝ることもあれば、ミルクを60mlまで足しても５時間寝ない事があるんですが…
」
↓
「まあ、そんなもんですよ
」
「母乳が出てる感覚がイマイチない。搾ったら滲み出てるけども、これで良いのかわからないです。ほんとうに足りてるのかな…」
↓
「体重増えているので大丈夫です。赤ちゃんが吸ったら出てくるタイプじゃないですか
」
（そんなタイプあるの？！）
「母乳トラブルはまったくなく、おっぱいが張るとかカチカチになるという感覚もない。母乳増えてるのかな…」
↓
「トラブルがないのは、良いことですよ。わざわざ心配する必要ないです」
「赤ちゃんの鼻詰まり、痰づまりが気になる」
↓
「赤ちゃんは鼻腔が狭いから良くあることですね。気になるようなら市販の鼻吸い機などで吸ってあげても良いですよ。しんどそうでなければ放っておいても大丈夫
」
「首のあたりに湿疹ができているのは？」
↓
「乳児湿疹ですね。この時期よく汗をかくので、お風呂でよく洗ってあげてください
」
という事で、すべて問題なさそう。
このまま自力で完母へ進めていっても良いとの事。
自信がないので、1ヶ月健診までにもう一度、母乳サポート（助産師さんの面談）を受けたいと申し出をするが、来週の空きがなかったので予約はできなかった。
母乳については、妊娠中からもっと下調べしておくべきだったな…と後悔もある。
妊娠中は出産にばかり気を取られていて、母乳の事なんてまったく考えていなかった
＊
昨晩、息子を寝かしつけたあと、「やっと寝てくれたねぇ」と、ひと息吐いて、夫と少し話をした。
「産まれてきてくれて分かったけども、これ以上の幸せはないよね」
「授かれたこと、元気に産まれてきてくれたことは奇跡だね」
「産まれてきてくれて本当に良かった」
「赤ちゃんのいない生活にはもう戻れないね」
そして、夫婦ふたりで「かわいくて仕方ないなぁ」と親バカっぷりを発揮した。
夫は分厚い唇が萌えポイントらしく、私は授乳を終えたあとのおじいちゃんのようなヘナヘナになる顔がたまらなく好き
夫は初めての立ち会い出産にとても感動してくれており、「立ち会えてほんとうに良かった」と改めて言ってくれた。
こうして振り返ってみると、私自身も自然分娩を経験できて良かったと思っている。
もし次があるならば、自然分娩で産みたいという気持ちになっている
あんなに痛くて無理だと思ったのに。もう忘れるんだ！！と自分でもびっくりする🫢
今日は、産院へ久しぶりに行ってみて妊婦健診で毎週通っていたことが懐かしく思い返されて、なんだか泣きそうになった。
妊婦健診の最後のほうは、「早く出て来て欲しい」という気持ちでいっぱいいっぱいだったけれども、こうして出て来てくれると…
毎回、不安ばかりだった妊婦生活もかけがえのない時間だったなぁと思い出される。
高齢だから大丈夫かな、エコーのたびにちゃんと動いてくれているかな、とずっと心配ばかりしていたのも今ではすべてが良い思い出。
あと1回で、産院に通えなくなるのが寂しい…
1ヶ月健診までと言わず、1歳ぐらいまで毎月フォローしてくれたら良いのになぁ…。
＊
抱っこして、赤ちゃんを愛でながら「小さいなぁ。かわいいなぁ。」と思いながら、
たまに（でも、これが股から出て来たんよね…）と物凄く冷静に頭位を確認してしまう事がある。
赤ちゃんは確かに小さいけれども（そしてうちの子は体重が増えてもまだ3.3㎏だけど）
股と赤ちゃんの頭のサイズ感はどう考えてもおかしいと、、、限界を越えていると思う
最近、授乳中にみつけた動画。
めちゃくちゃ笑ったので貼っておく。
私も最後のドゥルンがなかった＆お股激痛派だったので分かりみが深すぎる！！😂